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テーブル調理が楽しくなる、イチオシのホットプレートを教えて!
「家族や友人など、比較的少人数のホームパーティーを行う際に重宝するホットプレート。テーブルの上で調理しながら、焼きたてを食べるホットプレートがあると、テーブルが活気づき、パーティーも盛り上がります。さらに近年は、デザインにもこだわっているホットプレートが増えています。置いてあるだけでも食卓が華やぎ、写真映え、インテリア映えする製品が増えています。そこで今回は、見た目も使い勝手もよいものを3つご紹介しましょう」
「最初にご紹介するのは、イデアインターナショナルの『BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート』。2〜3人にちょうどいい大きさですが、パーティーではつくって食べてを繰り返すので、このぐらいのサイズでも十分だと思います。ただしもう少し大きいほうがよい場合は、4〜5人向けのグランデサイズもあります。またこのホットプレートのユニークな点は、標準セットで平面のプレートに加えてたこ焼きのプレートがあること。簡単な材料で盛り上がれるたこ焼きはもちろん、アヒージョもいいですね。またホットケーキの素でミニケーキをつくるのもお薦めです。また持ち手つきなのでつくっている時にも動かしやすいですし、蓋つきなので餃子パーティーにも使えます」
「続いてご紹介するのは、プリンセスの『テーブルグリル ストーン』。セラミックコーティングを施したプレートは、遠赤外線効果で素材をすばやく焼き上げるので煙が出にくく、野菜はみずみずしさを損なわず、肉は厚みがあっても外はこんがり、中はふんわりに焼き上げられます。プレートは中央に向かって緩やかに傾斜していて、余分な油は中央のスリットから落ちるので食材がギトつかず、油はねも防げます。プレートに段差のある縁がないので、皿感覚で使うことができますし、串料理も焼きやすいですよ。またこの製品は手入れが楽なのも大きな魅力。プレートはキッチンペーパーでサッとひと拭きするだけですみますし、取り外して洗うことも可能。油の受け皿も簡単に取り外して洗えます」
「最後にご紹介するのは、パナソニックの『IHデイリーホットプレート KZ-CX1』です。8月に発売されたばかりの新製品で、2口のIH調理器として使えるほか、専用のプレートを載せることでホットプレートとしても使うことができます。この製品の魅力は、ふたつの熱源を別々にコントロールできる点。温度はそれぞれ90~250℃で調節でき、食材に合わせて左右2品を同時に調理することが可能です。たとえば片方を高い温度に設定して肉を焼きつつ、もう一方は低い温度にして野菜のつけ合わせをつくったりするといった使い方なんていいですね。もちろん片方だけを使うこともできます。背が低くつくられているので使いやすく、テーブルにもなじみやすいデザイン。パーティーのときだけでなく、普段の食卓でも活躍してくれそうです」
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