まるで「急須」⁉ ジャパニーズモダンなフォルムの美しい電気ケトルが登場
電気ケトルの生みの親と言われる英国の家電ブランド「ラッセルホブス」から、ジャパニーズモダンスタイルの新商品が誕生した。「季節を大切にする日本の風土と社会で発展してきた日本料理の空間に寄り添える電気ケトルを」という発想から開発されたのが、この「ケトル藤 7210JP」。2021年9月17日(金)から全国百貨店・直販サイトでの発売を前に、日本最大のクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、数量限定で先行販売が始まった。
「ケトル藤 7210JP」は、木目調ディティールのパーツを配した、ジャパニーズモダンを感じる佇まいのステンレス製電気ケトル。日本のミッドセンチュリー時代の丸みを帯びたフォルムは、どこか懐かしく、土瓶や急須のように本体上部に取っ手を配置させている。上手のハンドルには、籐を模したアクセントが付き、本体は熟練した技術と手間をかけた美しく光沢を放つ鏡面仕上げだ。
女性や高齢者など、力が弱い人にも簡単にふたの開け閉めができるよう、ふたの内側をシリコン素材にしたソフトオープン構造や、ハンドル上部にある2ヵ所の突起によりグリップ感のよいアーチハンドルなど、使い心地にも配慮。オートオフ機能や空焚き防止機能も搭載して安心して使える機能も盛り込まれている。空間に凛とした静かな緊張感をもたらす「ケトル藤 7210JP」をキッチンやテーブルに置いて、ワンランク上の上質な日常を楽しみたい。