凍った肉も、使いたい分だけサクッと切れる! 三菱電機の新型冷蔵庫は充実の冷凍機能が光ります。
2018年も残すところ3カ月ほど。年末に向けて一度、毎日使う家電の買い替えを検討してみませんか? 18年秋の新モデルが各社から登場している中、冷蔵庫で注目したいのが、三菱電機の「WXシリーズ」です。
キッチンのスペースがそんなにないけれど、できるだけ大容量の冷蔵庫が欲しいという人にぴったりのこのモデル。幅68.5㎝ながら、600Lとたっぷりサイズのフレンチドアタイプです。冷蔵室の中には通常のチルドルームの他にも、肉や魚を凍らせずに長持ちさせる「氷点下ストッカーD」を完備。肉なら約1週間、生のまま鮮度が長持ちします(※1)。上段冷凍室は「切れちゃう瞬冷凍」と称し、肉も取り出せば使いたい分だけサクッと包丁で切れるし、切り身魚もくっつくことなく1枚ずつはがせます。こちらは約2~3週間(※1)の保存にお薦め。それより長くしっかり冷凍保存したい場合は、真ん中に位置する大容量の冷凍室で――。というように、自分の料理計画に合わせて賢く保存ができるのが三菱電機ならではの特徴なのです。「切れちゃう瞬冷凍」は、ジャガイモ入りのカレーもおいしく冷凍できるだけでなく、ヨーグルトを凍らせればおいしいシャーベットができるなどデザートづくりにも使えます。
最下段にある野菜室は、LED照射で普通なら保存中に減ってしまうビタミンCをアップ(※2)させてしまうというからびっくりですよね。青・赤・緑の3つのLEDで、野菜室内に1日の光の変化のサイクルをつくり出し、光合成の仕組みを活用して野菜の栄養素を増やすのだとか。密閉性を向上させ、安定した低温にすることで、潤いを保って野菜が保存できるのもポイントです。野菜室が真ん中のレイアウトのほうがいいという方には、18年春に発売された「MXシリーズ」がお薦め。こちら、冷凍機能や氷点下ストッカーD、野菜室などの機能は「WXシリーズ」と変わらず、68.5㎝幅で容量は572Ⅼです。
※1 保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります。
※2 葉物野菜など、葉緑素をもつ野菜で効果を発揮。すべての野菜に効果がおよぶものではありません。
三菱電機 ‟置けるスマート大容量” WXシリーズ 「MR-WX60D」 実勢価格¥299,884