三越美術と11のギャラリーによる渾身のキュレーション! アートフェア『—凛— 日本橋三越美術市2018』で新たな才能に出合いましょう。
いま、アートシーンを盛り上げているムーブメントのひとつが‟アートフェア”ではないでしょうか。複数のギャラリーのイチ押しの作家を一堂に紹介し、新たな才能に出合える場として注目が集まっています。
『—凛— 日本橋三越美術市』は、1907年に創部された歴史ある三越美術が昨年から始めたアートフェアです。2回目となる今回は、2018年7月18日から7月23日まで、昨年よりも規模をスケールアップさせて開催。国内11のギャラリーと三越美術による7プロジェクトが出展します。現代美術を中心に、工芸、絵画、版画、写真まで幅広いジャンルの作品が一堂に介し、展示販売されます。ギャラリーブースは、ex-chamber museum、GALLERY小暮、現代美術 艸居、小林画廊、秋華洞、SHUMOKU GALLERY、t.gallery、名古屋画廊、水戸忠交易、Röntgenwerke AG、Yutaka Kikutake Galleryが出展。三越美術によるプロジェクトでは、高橋朋子、ワタナベカズ、所幸則、金沢KOGEI、リアリズム、草間彌生のほか、戦後日本の現代美術を紹介します。
7月21日には、三越の美術スタイリストとギャラリストの池内務(Röntgenwerke AG代表)、そしてアートコレクター白木聡氏らによる「今、欲しいアート」というテーマのギャラリートークも行われます。数多くの才能を発掘するギャラリーと三越美術による渾身のキュレーションは、新たな出合いや刺激を与えてくれることでしょう。
『—凛— 日本橋三越美術市 2018』
開催期間:2018年7月18日(水)〜7月23日(月)
開催場所:日本橋三越本店新館7階 催物会場
東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL:03-3241-3311
開場時間:10時〜19時 ※7月23日は10時~18時
デジタルカタログのご案内
https://my.ebook5.net/mitsukoshi/artrin180718/
イベント開催日程:
オープニングパーティ 7月18日(水)17時~18時30分
クロストーク「今、欲しいアート」 7月 21 日(土)16時〜17時
※入場無料、事前予約不要