リシャール・ミル、ポロの過酷さに耐える
最新トゥールビヨン
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RM 53-01トゥールビヨン パブロ・マクドナウ
手巻き、カーボンTPT、ケースサイズ44.5×49.94㎜、パワーリザーブ約70時間、50m防水、世界限定30本。¥110,484,000（予価、年内発売予定）
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RM 07-01 ブラックセラミックス ジェムセット
自動巻き、18K RG、ケースサイズ45.66×31.4㎜、パワーリザーブ約50時間。¥24,948,000（予価、年内発売予定）
アルゼンチン人のパブロ・マクドナウは、長らくリシャール・ミルのアンバサダーを務めるポロのトッププレイヤー。その名を冠して過去に登場したトゥールビヨンはチタンカーバイトの装甲に守られていたが、まったく新しいソリューションが発表された。ムーブメントをワイヤーで空中に浮かせた「ケーブルサスペンション機構」で衝撃から守る。
ガラスはサファイアを2枚重ねにし、透明フィルムを挟む新機軸で、ひびは入っても割れず飛散しない。現代スポーツ・シーンの中でも最も過酷な「ポロの試合中でも着けていられる時計」という命題に、リシャール・ミルが出した最新の回答だ。レディスながら無視できない新作が「RM 07-01 ブラックセラミックスジェムセット」。セラミックスにダイヤを埋め込むという離れ業を、極上の仕上がりで達成している。
