SIHHへの帰還とともに、
「ロレアート」完全復活。

バーゼルワールドへの出展をやめてSIHHに復帰し、歓迎とともに大きな注目を浴びた名門ジラール・ペルゴ。大名跡「ロレアート」に45、42、38、34㎜の4サイズを揃え、一気にコレクションをコンプリートした。そもそも「ロレアート」は、アイコニックな八角形ベゼルと一体型のブレスレットを装備して1975年に誕生。それ以来、長く人気を集めるロングセラーだ。昨年のブランド創設225周年ではシルバーとブルーダイヤル、41㎜径の記念限定モデルで復活したが、好評につき、レギュラーに返り咲くことに。42㎜径のモデルにラインアップされたのは、チタンのボディにピンクゴールドベゼルを備えた一本。タフでスポーティでありながらエレガントなしつらえは、日常使いする高級腕時計に絶好だ。しかもマニュファクチュールが誇る自社製のキャリバーGP1800-0012を搭載する。

自動巻き、チタン、ケース径42㎜、ケース厚10.88㎜、18KPG製ベゼル、クル・ド・パリ装飾のグレーダイヤル、日付表示、パワーリザーブ約54時間、アリゲーター革ストラップ（予備のラバー製ストラップ付き）、50m防水。￥1,771,200（5月発売予定）

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