リアルタイムで届く、
ワールドカップの興奮。

ビッグ・バン ウニコ レッドマジック(右）

自動巻き、レッドセラミック、ケース径45㎜、レッドセラミック製ベゼル、 マットレッドスケルトンダイヤル、フライバッククロノグラフ、 パワーリザーブ約72時間、ブラック&レッドラバー製ストラップ、10気圧防水、 世界限定500本。￥3,002,400（予価、7月発売予定）

ビッグ・バン レフェリー2018
FIFAワールドカップ ロシア™（左）

スマートウォッチ（LVMHによる技術開発のWear OS by Google）、チタニウム、 ケース径49㎜、チタニウム製ベゼル、ブラックラバー製ストラップ、5気圧防水、 世界限定2018本。￥594,000

FIFAワールドカップがロシアで開催される今年、ウブロには否応もなく世界から注目が集まる。ブランド名をあしらった時計形のレフェリーボードは地球上のあらゆる場所で見られ、公式ウォッチも製作する。そして今回の公式ウォッチは、なんとウブロ初のスマートウォッチである。
ゴールラインテクノロジー（GLT）が採用された前回、2014年のブラジル大会では、レフェリーはふたつのデバイスを腕に着けていた。ボールがゴールラインを越えた時に振動で知らせるGLTの信号受信用のためだったが、その機能を完全に統合した。FIFAからの要請で開発されたその公式ウォッチが、「ビッグ・バン レフェリー2018 FIFA ワールドカップ ロシア™」として販売される。ゴール時の振動はもちろん、メンバーチェンジ、イエローカード、アディショナルタイムの情報までもが、アプリ経由でどこにいようとリアルタイムで届く。折しもロシア大会ではVAR（ビデオ・アシスタント・レフェリー）採用が話題になっているが、そうした進化にもアプリで対応可能となる。
「ビッグ・バン ウニコ レッドマジック」は、誰もが初めて見る鮮やかなレッドセラミックのモデルである。開発に4年をかけた新しい技術により、最も困難なレッドセラミックの発色を魔法のようにコントロールし、かつ硬度もこれまで以上という成果を得ている。ケースにはポリッシュ加工が施され、文字盤上ではインデックスからサブダイヤル、針にフランジまで、ストラップもレッドカラーで統一し、超越的な存在感を見せている。