草間彌生さんの「水玉」アートが、なんとタイツと靴下になりました。これは履かないと!
愛媛県・道後温泉でのアートフェスティバル「道後オンセナート 2014」では、泊まれるアート作品群『HOTEL HORIZONTAL』に参加している草間さん。宝荘ホテルの一室を舞台に天井や床、壁面からベットカバー、クッション、カーテンにいたるまで、草間作品で埋め尽くしたスペシャルな空間が話題を呼んでいます。 このタイツと靴下は、草間作品ならではの強烈な印象をそのまま身に着けられるという、まさに身近なアートです。きらりと個性を放つファッションアイテムとして、足元にいかがでしょうか?(Pen編集部)
商品プロデュース:スパイラル
商品に関する問い合わせ先/スパイラル TEL: 03 -3498 -1171
取扱店舗:Spiral Online Store http://store.spiral.co.jp/
宝荘ホテル (道後オンセナート 2014 『HOTEL HORIZONTAL 』草間彌生作品設置ホテル)
愛媛県松山市道後鷺谷町2-20
TEL:089 -931-7111
http://www.takaraso.co.jp/
※宝荘ホテルの草間彌生作品に宿泊した方には、特典として上記靴下をプレゼントしています。
ライター青野尚子さんが道後オンセナートを紹介しているPen Onlineのブログはこちら→
道後オンセナートその1 http://www.pen-online.jp/blog/n-aono/1387638490/
草間彌生/前衛芸術家、小説家。長野県松本市生まれ。幼少より水玉と網目を用いた幻想的な絵画を制作。'57年渡米、巨大な絵画、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表。'60後半には多くのハプニング、ファッション、映画も手がける。独創的な作品と活動はアート界に衝撃を与え前衛芸術家としての地位を築く。'73年の帰国後も国内外で作品を発表し、世界各地で野外彫刻を展示。精力的に制作を続け、全世界を飛び回り活躍中。'83年第10回野性時代新人文学賞(小説「クリストファー男娼窟」)、'00年第50回芸術選奨文部大臣賞、'03年フランス芸術文化勲章オフィシェ、第18回高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門、'06年旭日小綬賞、高松宮殿下記念世界文化賞、'09年文化功労者顕彰など受賞多数。