オメガの傑作「スピードマスター マークⅡ」が、リオ五輪記念限定モデルとして復刻!
スイスの高級時計ブランド「オメガ」が、ブラジル・リオデジャネイロ五輪を記念する限定モデル「スピードマスター マークⅡ リオ 2016 リミテッドエディション」を発表しました。次回の夏季五輪は2016年にリオデジャネイロで開催されますが、オメガはこの大会でも公式計時を担います。夏季、冬季を合わせ、これで27回目の公式計時を担うこととなる同ブランドは2018年冬季五輪の韓国・平昌(ピョンチャン)大会、そして2020年に行われる東京大会までの公式計時が決定しています。「スピードマスター マークⅡ リオ 2016 リミテッドエディション」のオリジナルモデルは、1969年に発表された「スピードマスター マークⅡ」。今回の新作は、約45年の時を経て復刻された限定モデルなのです。
「スピードマスター マークⅡ リオ 2016 リミテッドエディション」の最大の特徴は、オリジナルと同様にポリッシュ仕上げおよびサテン仕上げを施したSS製のオーバル型ケースを用い、ポリッシュ仕上げのリューズとプッシュボタンを備えていることです。そして五輪のアスリートたちに贈られるメダルをイメージし、3つのサブダイヤルの周りにはそれぞれ18Kイエローゴールド、925シルバー、ブロンズ製のリングを採用しています。またケースバックにはリオ大会のロゴや限定モデルを示すシリアルナンバーなども刻印され、スペシャルボックスが付属。いよいよ再来年のリオ五輪へのカウントダウンが始まったいま、時計好き、特にスピードマスターファンなら絶対に見逃せない1本が登場しました。(Pen編集部)
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