ホワイトデーの準備は早いほうがいい! 虎ノ門ピルエットの「サブレ和三盆」で、ハズシのないお返しを!
実は、ホワイトデーは男性が試される時というのをご存じですか? スタイリッシュでおいしいお菓子をプレゼントすることで、「センスがいい!」と株を一気に上げるチャンスでもあります。では、ハズさないホワイトデーとはなんなのか……。
たとえば、虎ノ門にあるビストロ、カフェ、エピスリーを兼ね備えた「ピルエット」からは、センスのいい男性にふさわしいお菓子「サブレ和三盆」が登場します。まず、女性陣をよろこばせるキーワード「予約のみ」「限定」。完全予約受注制なので、誰でも手に入れられるものではありません。これは「限定」好きの女性には、ポイントとなるところでしょう。
味だってお墨付きです。そもそもレストラン発、ということでポイントが高いのですが、パーティなどで提供していたおいしさに常連客から「売って欲しい!」との声が多くこのたびの販売に至ったというストーリーがあります。
また、素材の主役、和三盆は産地徳島でも屈指の「岡田製糖所」で、手作業だけでつくられているもの。その甘みは非常に上品で、コクのあるあっさりとした風味。この和三盆があまりにも繊細なので、つくりおきができず、受注生産でしか販売できないのだとか。上質なバターを使ったサクサクのサブレと、和三盆のきめ細やかな口当たり、優しい甘み。シンプルだけれどバランスよく、味わい深いのです。
シェフパティシエの武井祐太氏は、吉祥寺「レピキュリアン」、フランス「ラルドワーズ」「ラトリエ ド ロブション」などで修業を積み、「リベルターブル」ではスーシェフを務めた人物。「ピルエット」では季節感のある、ドラマチックなデザートに定評があります。彼が華美な装飾なく、素材と技術だけで勝負したサブレは、しみじみとおいしく、相手の心にじわっと沁みそうです。緑茶、コーヒー、紅茶、そしてワインと、合わせるドリンクを選ばないので、オフィスで食べることも、自宅でゆっくりつまんでもらうこともできます。
販売は3月1日から。早めに予約して、余裕のホワイトデーを迎えたいものです。