JALの国際線機内食に、人気フードスタイリストのほっこりするメニューが...

JALの国際線機内食に、人気フードスタイリストのほっこりするメニューが登場します!

JALの国際線機内食が、9月1日より大きくリニューアルします。機内食と聞くと有名シェフが手がけた、とか特別素材などがキーワードになりますが、今回のリニューアルは「フードスタイリスト」が目玉です。映画『かもめ食堂』『海街diary』などで活躍するフードスタイリスト飯島奈美さん。彼女が今回のリニューアルの主人公です。

今回試食会で提供されたのは、「日本の家庭で馴染みのある誰もが好きなほっとする料理」がテーマの通り、「おからサラダ」「こくうま肉じゃが」「なつかしロールキャベツ」など日本人にはなじみの味が用意されています。つけあわせの「人参・ハム・クルミのメープルシロップ」などは、お酒のつまみにしたら、いつまでも食べられそう。飯島さんはお店をもっていないので彼女の料理を食べられるのはJALのエコノミーだけだそうです。
 
同じ試食会で提供されたAIR吉野家「牛すき」は、機内では不可能だった生卵の食感を見事に再現。あまりにもレベルの高い機内食に、脱帽しました。(Pen編集部)

上段写真:中目黒の家庭料理店ででてきそうなおしゃれでヘルシーなメニュー。「こくうま肉じゃが」

日本人なら誰もが好きな味をとことん追求した飯島さんのプロデュースメニューは、安心感が漂います。こちらは洋食の「なつかしロールキャベツ」です。

JAL機内食AIRシリーズの第17弾として登場したのは、「AIR吉野家」。店舗で好評の牛すき鍋膳をベースにした「牛すき」が登場。お好みで「だし醤油入りたまご」をご飯にかけて楽しめます。

<飯島 奈美さんのプロデュースメニュー>
●対象クラス:プレミアムエコノミー/エコノミークラス
●開始日:2015年9月1日
●対象路線:
成田発 シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、モスクワ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティー、バンコク行き
羽田発 ロンドン、パリ、シンガポール(JL037)、バンコク(JL031)行き中部発バンコク行き 関西発ロサンゼルス行き

<AIR吉野家「牛すき」>
●対象クラス:プレミアムエコノミー/エコノミークラス
●提供期間:9月1日~11月30日
●対象路線:
成田発 シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー行き
羽田発 ロンドン、パリ行き
関西発 ロサンゼルス行き ※いずれの路線も、到着前の2回目の食事として提供されます。


https://www.jal.co.jp/japan/service/meal/

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