年末年始は、いつもと違った家飲みを。注目のジントニック専門店店主が選ぶ...

年末年始は、いつもと違った家飲みを。注目のジントニック専門店店主が選ぶジン5選。

写真:湯浅 亨 文:岩崎香央理

スタイリッシュなボトルもクラフトジンの魅力。ジンの液体は基本的に無色透明のため、パッケージデザインの発想が前に出て、お国柄や個性が際立つようになった。デザイン重視で集めるのも面白い。

近年の世界的なクラフトジン・ブームにより、身近なリカーショップでも、これまであまりお目にかかれなかった個性的なジンの銘柄がラインアップを賑わせている。喧騒を離れてゆっくりと家飲みを満喫したい年末年始には、世界各国のクラフトジンで旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。

日本初のジントニック専門店「ザ・ワールド・ジン・アンド・トニック アントニック」のマネージャー宮武祥平さんに、手に入りやすく気軽に家でも楽しめる、こだわりのクラフトジンをセレクトしてもらった。

銀行員から転身してジンの世界にはまったという、マネージャーの宮武さん。ジン選びに迷ったら、味の好みやイメージを伝えて、お薦めのジンを提案してもらうのもいい。

ガラス張りで通りから中を見渡せる「アントニック」の明るい店内。カクテルを飲み慣れてない人や、バーは初めてという人にも入りやすいよう、カジュアルで親しみやすい雰囲気を大切にしている。

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