ブルガリのアイス、食感が新しくてクセになるし、しかもかわいい

ブルガリのアイス、食感が新しくてクセになるし、しかもかわいい

文:白石菜美

ナッツやフルーツがふんだんに使われたセミフレッド。店頭持ち帰りパッケージ¥8,500(税込)、配送用パッケージ¥7,500(税込)

ブルガリ イル・チョコラートから新食感のアイスデザート「セミフレッド」が登場。セミ(semi)は「半分」、フレッド(freddo)は「冷たい」を意味しており、それはまるでエアリーなムースを凍らせたような、イタリア生まれの新食感アイスデザートだ。素材となる卵白やクリームを泡立てる段階で、たくさんの空気を纏った生地を冷やし固めるため、ジェラートやアイスに比べて重くなく、軽くてさらっとした味わい、そして口に含んだ瞬間に溶けるのが最大の特徴である。

イタリアではクラシカルなアイスデザートとして楽しまれるセミフレッドは、お皿に載せてスプーンでというのが通常の食べ方だが、ブルガリのセミフレッドは、ブランドの遊び心により、ワンバイト(ひとくち)感覚で楽しめる贅沢なアイスデザートに生まれ変わった。また、ミックス&マッチカラーで仕上げたボックスは、ブルガリの象徴的なデザインのひとつ。大胆なカラーコンビネーションからインスパイヤされており、心躍る夏の開放感へと誘う。

セミフレッドは7月8日より全国のブルガリ イル・チョコラートの店舗*およびオンラインショップにて販売される。この夏、新食感のアイスデザートとともに贅沢な時間を楽しんでみてはどうだろう。

*ブルガリ銀座タワー10F イル・チョコラート、松屋銀座店、イル・カフェ阪急うめだ本店、大阪高島屋店


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