Amazon Kindleが使い放題のスターバックスが、六本木ヒルズにできました。
「スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ ウエストウォーク ラウンジ店」。共同テーブルの他に、2人掛け席のテーブルなどもある。
六本木ヒルズ1階にあるスターバックス コーヒーがリニューアルオープンし、アマゾンのタブレット端末など10数台を設置、店舗の利用者に使い放題となっています。「スターバックス ビジネスステーション」とのストアコンセプトでリニューアルオープンしたのは、「スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ ウエストウォーク ラウンジ店」。
協力パートナーのアマゾンジャパンの提供で、タブレット端末Kindle Fire（キンドルファイア）HDX10台と電子書籍リーダーKindle Paperwhite（キンドルペーパーホワイト）4台が設置され、最新のビジネス書や文学作品など、通常有料のお薦めコンテンツが無料で楽しめます。コンテンツは定期的に更新されますが、開店時に入っていた電子書籍は池井戸潤の『オレたちバブル入行組』から芥川龍之介の『羅生門』、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』、手塚治虫の『火の鳥』と多彩。この店舗ではタブレット端末のほか、英字新聞3紙（ジャパンタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムズ）の閲覧もできます。
六本木ヒルズは、巨大蜘蛛のオブジェ（ルイーズ・ブルジョワのブロンズ彫刻『ママン』）がある2階の「プラザレベル」から入る方が多いかもしれませんが、1階のこの店は、プラザレベルのオフィスの受付などからエスカレーターでタクシー乗り場のレベルに降りた脇にあります。以前はふかふかの豪華ソファが目立った店舗だったのですが、現在は木目調のテーブルが設置された、落ち着いた空間となっています。六本木ヒルズに行く際には、コーヒーを楽しみながらのちょっとした息抜きや、Kindleを試してみるためなど、気軽にお立ち寄り下さい。（Pen編集部）
協力パートナーのアマゾンジャパンの提供で、タブレット端末Kindle Fire（キンドルファイア）HDX10台と電子書籍リーダーKindle Paperwhite（キンドルペーパーホワイト）4台が設置され、最新のビジネス書や文学作品など、通常有料のお薦めコンテンツが無料で楽しめます。コンテンツは定期的に更新されますが、開店時に入っていた電子書籍は池井戸潤の『オレたちバブル入行組』から芥川龍之介の『羅生門』、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』、手塚治虫の『火の鳥』と多彩。この店舗ではタブレット端末のほか、英字新聞3紙（ジャパンタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムズ）の閲覧もできます。
六本木ヒルズは、巨大蜘蛛のオブジェ（ルイーズ・ブルジョワのブロンズ彫刻『ママン』）がある2階の「プラザレベル」から入る方が多いかもしれませんが、1階のこの店は、プラザレベルのオフィスの受付などからエスカレーターでタクシー乗り場のレベルに降りた脇にあります。以前はふかふかの豪華ソファが目立った店舗だったのですが、現在は木目調のテーブルが設置された、落ち着いた空間となっています。六本木ヒルズに行く際には、コーヒーを楽しみながらのちょっとした息抜きや、Kindleを試してみるためなど、気軽にお立ち寄り下さい。（Pen編集部）
今回設置された、Kindle Paperwhite。
スターバックス コーヒー
六本木ヒルズ ウエストウォーク ラウンジ店
東京都港区六本木6-10-1 森タワー1階
営業時間：7時～21時（月～金）
9時～21時（土）
9時～20時（日、祝）
座席数：61席
店舗面積：141.81平方m
