今年7月から放送がスタートした「孤独のグルメ Season9」。Pen Onlineでは絶対に終電を残さない女さんによるレビュー記事を毎週公開しているが、本記事ではこれまでに登場したお店をまとめて紹介する。
第1話「とんかつしお田」
第一話の舞台は神奈川県川崎市宮前平の「とんかつしお田」。五郎はひれかつとクリームコロッケ、エビフライを注文した。
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『孤独のグルメ』の最新シーズンが始まったので、(事前)聖地巡礼をしてみた
第2話「軽食・喫茶 山小屋」&「魚処にしけん」
第2話の舞台は、前回と同じ神奈川県の、さらに西の海沿いに位置する中郡二宮町。五郎は「軽食・喫茶 山小屋」でパフェを食べ、商談の後、「魚処にしけん」で「恋人セット」なる定食2人前を一人で平らげた。
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第3話「ギリシャ料理 タベルナ ミリュウ」
第3話の舞台は東麻布。麻布らしいオシャレで落ち着いた外観の「ギリシャ料理 タベルナ ミリュウ」。五郎はぶどうの葉で牛肉と米を包んだ、ロールキャベツの原型とも言われる「ドルマーデス」や、ナス、牛肉のミンチ、じゃがいも、ホワイトソースをオーブンで焼いた「ムサカ」を食べる。
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『孤独のグルメ』第3話の聖地巡礼レビュー。東麻布で外国料理店のもつ“力”を感じる
第4話「中国料理 Sincerity(しんせらてぃ)」
第4話の舞台は、東京都府中市の閑静な住宅街に囲まれた、こげ茶色の建物が特徴的な中国料理店「中国料理 Sincerity(しんせらてぃ)」。五郎は「蒸し鶏のピリ辛和え」などを注文する。
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『孤独のグルメ』第4話の聖地巡礼レビュー。井之頭五郎の「デカちゃん」ぶりを思い知らされる
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第5話「かどや」&「焼肉 ミートショップ ふじ」
第5話の舞台は、静岡県伊東市宇佐美の「焼肉ふじ」。新シーズン初の地方出張回だ。五郎は牛焼きしゃぶ、上ハラミ、赤身カルビと怒涛の勢いで肉を食らう「焼肉ふじロックフェスティバル2021」を開催。
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新型コロナに感染した人間が、『孤独のグルメ』を見て思うこと
第6話「割烹・定食 さがら」
第6話の舞台は豊島区南長崎にある「割烹・定食 さがら」。五郎は「肉となすの醤油炒め定食」と「鳥唐揚げ」、「冷やし中華」を注文した。
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第7話「貴州火鍋」
第7話に登場したのは新小岩にある「貴州火鍋」。五郎は肉の糟辣椒(ヅァオラージャオ)煮込み、厚揚げの回鍋肉(貴州家庭式)、納豆火鍋など、次々と激辛メニューを平らげた。
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『孤独のグルメ』第7話の舞台は「貴州火鍋」。五郎の桁違いの体力に理解が追いつかない
第8話「オリタ焼きまんじゅう」&「えんむすび」
第8話は、群馬のソウルフードと言われる「焼きまんじゅう」を食べてから商談に行き、その後おにぎり処「えんむすび」でひたすらおにぎりを食べるという回だった。
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『孤独のグルメ』第8話の聖地巡礼レビュー。名物店主と焼きまんじゅうを高崎の街で味わう
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第9話「舞木ドライブイン」
第9話五郎が訪れたのは、「舞木(もうぎ)ドライブイン」。五郎は「焼肉定食」と「和風オイル焼肉」を食べた。
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『孤独のグルメ』の聖地巡礼を続けてきて、気づいたこと
第10話「庄助」
『孤独のグルメ Season9』第10話は、五郎の白飯好きが特に強調された回だった。舞台は栃木県宇都宮市の居酒屋「庄助」。3人のフレンドリーな女将さんが営む、民家のような落ち着いた雰囲気が魅力的な小さなお店だ。
【続きはこちらから】『孤独のグルメ』第10話レビュー。五郎が"孤独のグルメ"を志向する理由を考える
「シリンゴル」
第11話に登場するのは、巣鴨にあるモンゴル料理店の「シリンゴル」。五郎は「シリンゴルサンド」と「羊肉ボーズ(蒸しまん)」、「チャンサンマハ」などを食べた。
【続きはこちらから】 『孤独のグルメ』第11話の聖地巡礼レビュー。過去に行ったことのあるお店が登場したときの楽しさ
第12話「ファミリーレストラン トルーヴィル」
最終話である第12話の舞台は「ファミリーレストラン トルーヴィル」。五郎は「ハンバーグステーキ チーズのせ」と「牛ヒレの生姜焼き」を食べた。