CASIO
カシオ

G-ショックの名品に、
名門の刀匠が協力。

G-ショック MRG-G2000GA

タフソーラー、再結晶チタン(アークイオンプレーティング加工)、ケースサイズ54.7×49.8mm、ケース厚16.9mm、重量152ℊ、コパリオン製ベゼル、標準電波、GPS、Bluetooth、ストップウォッチ、世界39都市+UTCの時刻表示、MRG-Connected アプリ対応、チタン製ブレスレット、20気圧防水、世界限定300本。¥864,000(予価、7月発売予定)

毎年ひと際注目を浴びるのが、日本古来の匠の技を盛り込んだスペシャルモデル。今年の「G-ショック MRG-G2000GA」も、和の文化を映した名品だ。協力したのは800年続く刀剣の名門、「刀工月山」。歴代天皇の御用刀も手がけた名門の技が、金属バンドの制作に活かされた。コマ上の模様は、刀剣用語でいう鑢目(やすりめ)。刀匠それぞれで異なるその仕上げをすべて手作業で施す。アレルギーが起こりにくい合金コパリオン製のベゼルは刀の切先(きっさき)、チタンケースは刀工が鋼を熱して叩く時の色をイメージした深紫色に、刃の波模様である“沸(にえ)”を見立てている。
赤を効かせた「G-ショック GWR-B1000X」は、カーボン素材を全面的に採用した初のモデル。
「オシアナス マンタ OCW-S5000S」はシリーズ最薄、天地が9.5mmのスリムさで登場。ケース・バンドのブルーAIP仕上げの暗青色が絶品だ。
  • Gーショック GWRーB1000X

    タフソーラー、カーボン、ケースサイズ50.1×46.4mm、標準電波自動受信、デュアルタイム(27タイムゾーン)。¥129,600

  • オシアナス マンタ OCWーS5000S

    タフソーラー、チタン、ケースサイズ48.8×42.3mm、ワールドタイム、10気圧防水、世界限定200本。¥313,200