いま甦る、
1950年代ダイバーズの勇姿。

シースター 1000 オートマティック

自動巻き、SS、ケース径43㎜、セラミック製ベゼル、パワーリザーブ80時間、キャンバスストラップ、日本限定。￥86,400（予価、6月発売予定）

ティソは今年、1950年代の名品“シースター”の名前を復活させた。その新作「シースター 1000 オートマティック」は、80時間パワーリザーブの高性能ムーブメント“パワーマティック80”を搭載し、シースルーバックながら300ⅿ防水のスパルタンなスペック。セラミックをベゼルに、キャンバス素材をストラップに使ったクールなスタイルは、海でも街でも万能の一本だ。プライスのこなれ方も魅力だろう。
「ヘリテージ2018」は1943年モデルの復刻版。オールドスタイルのロゴ、スモールセコンド3針のスタイルにも往時の味わいが深い。ボックス形風防ガラス、タンニンでなめしたレザーストラップ、ムーブメントにも手巻きロービートの名機ユニタスを採用と、古きよきヴィンテージの魅力を知るブランドの構想力が窺える。
「ヘリテージ バナナ」はエナメル仕上げを思わせるクリアなホワイト文字盤をはじめ、日本向けのスペシャルモデルが3型登場する。

ヘリテージ2018

手巻き、ステンレス・スチール、ケース径42㎜、ボックス型の風防、5気圧防水。￥118,800（予価、今秋発売予定）

ヘリテージ バナナ

クォーツ、ステンレス・スチール、ケースサイズ49×27㎜、日本限定。￥46,440（予価、今秋発売予定）