バーゼルワールド2014 まとめ解説 新作腕時計、今年の「凄い」はこの1本です!
1881年創業。92年に時計製造工場の「精工舎」を設立、1913には国産初の腕時計を開発した。1969年にクオーツ腕時計の実用化に成功し、世界を席巻。東京オリンピックで公式計時を行って以降、さまざまな国際大会に参加している、日本を代表する時計ブランド。
性能の進化とともに、
デザイン性も格段にアップ
GPSを駆使して世界をあっと言わせたエポックメイキングな大作アストロンが、早くも第2世代を産み落とした。一番大きな変化は、やはりケース径と厚さのサイズダウンだろう。さらには名高い「ザラツ研磨」の技術を導入。極上の表面仕上げをまとった。エッジィな性能の“装置”だったものが、腕時計らしい完成度を高めていくのは、セイコーらしい早足の進化だ。見かけが変わったときは間違いなく中身にも革新がもたらされているのがこのブランド。電子リュウズが採用され、操作性も格段に向上している。
SEIKO
アストロン
- ムーブメント:GPS ソーラー
- ケース素材:チタニウム
- ケース径:44.6mm
- ストラップ:チタニウム製ブレスレット
- 防水:10気圧防水
- 価格:¥237,600(9月発売予定)
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