いまなにを選び、着るべきかの答えがこの一冊に。Pen 3/15号『TOKYO STYLE 2020』は 3/2(月)発売。
いまやファッションの一大都市となったTOKYO。
名だたるビッグメゾンのデザイナーたちは、こぞって東京を訪れ古着屋やストリートで日々インスピレーション源を探し求めている。近年では東京発の新進ブランドまでもが、世界中のセレクトショップで買い付けられ、その人気はパリコレブランドとも肩を並べるほどだ。この都市には世界中の上質なモノが集まるだけでなく、サステイナブル、ヴィンテージ、シェアといった潮流が柔軟に取り入れられ、ときに伝統を独自の視点で再解釈、新たなクリエイションへと昇華させる力をもっている。
今年の春夏ファッション特集は、この東京が舞台。いまなにを選び着るべきか、そのヒントは我が街に。
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★見どころをピックアップ!
松本幸四郎×市川染五郎 父から子へ継承する、モダンで小粋なスタイル
江戸時代から続く東京のカルチャーを代表する、歌舞伎の名跡をいまに受け継ぐ父と子が、 世界各国の名門ブランドに身を包みながら、2020年のリアルな東京スタイルを描き出す。
トーンを合わせて楽しむ、家族のコーディネート
家族で出かけることが多くなるこの季節、ファッションもトーンを揃えたい。モデル・俳優の大柴裕介、ヴィンテージショップ「ベルベルジン」店主の藤原裕、建築家の谷尻誠、3組の家族をモデルに、三組三様のコーディネートを提案する。
ジェンダーレスないま、服も男女でシェアの時代。
彼のコートを彼女が着ると、少しオーバーサイズで違ったニュアンスに見える。夫婦やカップルで“シェアする”という新しい発想が、ファッションの楽しみを広げる。
サステイナブルが、最新コレクションに花開く。
いまファッションに求められる、サステイナビリティ。シーンをリードするブランドは、どのようにそれをアイテムに落とし込んでいるのか、最新事情を追った。
エターナルな価値をもつ、極上のヴィンテージ
東京は、上質なヴィンテージが豊富に揃う都市だ。モードからアメカジ、家具まで、エターナルな価値をもつ古きよきものを手にとってみてはいかがだろう。
Pen 2020年3月15日号「TOKYO STYLE 2020」
2020年3月2日(月)発売
紙版 特別定価:800円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)
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