冬の地味めな服装を足元からパワフルにリセットして、気分を上げてくれるスニーカーが「プーマ」から登場します。人気が続く “ダッドスニーカー” の系譜に連なる、ポップでボリュームのあるモデルです。野暮ったさ寸前のトゥーマッチな感覚が、実にイマどき。ラグジュアリーブランドと肩を並べるデザイン性がありながら、入手しやすい価格なのはスポーツブランドならではです。

このスニーカー、「RS-X TOYS HOT WHEELS」は、プーマの最新コラボアイテム。そのコラボ相手はなんと、アメリカのミニカーのメーカー、「ホットウィール」です。そう知ると、おもちゃのようにポップなカラーリングにも納得がいくでしょう。ベースになったスニーカーは、プーマの1980年代の「RS-X」。色バリエーションは3種類で、オレンジの「CAMARO」、ブルーの「16」、ブラックの「BONE SHAKER」。それぞれの名称は、カラーリングのおおもとになったミニカーの商品名から名付けられています。

服装とのコーディネートは、あえてスリムなパンツにして、ボリュームスニーカーとのコントラストを狙うのがよさそうです。トップスを大きめサイズにすれば、全身のバランスは完璧。色は黒、ネイビーといった都会的でスポーティな寒色系が合わせやすいでしょう。

発売は2018年12月2日（日）より、オレンジがプーマ取扱いの限定店舗にて、ブルーとブラックが「プーマストア」原宿・大阪及びプーマオンラインストアにて。どこでもすぐに売り切れ必至の注目モデルですから、チェックはお早めに！