125周年を迎えたデニムブランド「Lee」が、アーカイブ・エキシビジョンを開催。

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    1949年製のワークジャケット

    アメリカ発の老舗デニムブランド「Lee」が、創業125周年を記念し、5月9日(金)~11日(日)の3日間、東京・原宿のラフォーレミュージアムでカーカイブ・エキシビジョン「Lee 125th Archives EXHIBITON」を開催します。
    Leeは、1889年にアメリカ・カンザス州で誕生したワークウェア・ブランドです。1913年にはカバーオールとダンガリーを縫い合わせた車両整備用の作業着を開発し、米軍のオフィシャルユニフォームに認定。1920年代には、カウボーイパンツを売り出し、その後、ウェスタンスタイルのリーディングカンパニーとなりました。1950年代にはジェームス・ディーンが愛用したことでも知られています。そんな長い歴史を貴重なヴィンテージピースを含む多くのアーカイブで知ることができるのが、今回のエキシビジョン。期間中は、初お披露目となるコラボアイテムの展示販売も行われる予定です。(Pen編集部)

    1961〜1982年につくられたワークジャケット

    1938〜1942年につくられたオーバーオール

    Lee 125th Archives EXHIBITON
    5月9日(金)~11日(日)
     
    ラフォーレミュージアム
    住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
    開場時間:11時~17時 ※最終入場は16時30分
    無料
    http://www.lee-japan.jp/125/