「ケイスリー・ヘイフォード」ロンドン・コレクションの靴は「J.M.ウェストン」、アイウェアは……日本の新鋭「BLANC」！
ショールック写真：Casely-Hayford 2014-15AW London Men's Collection
英国のファッションデザイナー、ジョー・ケイスリー・ヘイフォードが、息子のチャーリーと共に活動を始め、2009年にブランド名を「ケイスリー・へイフォード」に改名。ベテランの実力に若いセンスがプラスされて、世界中で新たなファンを獲得しています。
そんな彼らが2014-15年秋冬ロンドン・コレクションに待望の初参加を果たしました。コーディネートに用いられた靴はフランスの高級ブランド「J.M.ウェストン」、アクセサリーは伝説的英国人クリエイター「ジュディ・ブレイム」という豪華さ。そしてさらにご注目いただきたいのが、アイウェアに日本の新鋭ブランド「BLANC」（ブラン）が使われたこと！
様々なモードショップでの勤務を経て、フリーランス・バイヤーとして現在ハイブランドを取り扱う渡辺利幸さんが2012年に始めたアイウェアです。彼の出身は福井県で、眼鏡の産地で名高い鯖江市は、実家から車で15分ほどの距離なのだそう。BLANCも、もちろん鯖江市の工房で製造されています。
アイコニックなモチーフは、左テンプルの先のみに配されたカラフルなバイカラーの色切り替え。「掛けたときは人に馴染むシンプルな印象で、外して置いたときに絵になるデザインを心がけています」と渡辺さん。畳んでジャケットの胸ポケットに挟めば、色をアクセントにしたチーフ代わりの洒落たスタイリングも楽しめます。ハイモードショップ「ICON」（東京・表参道）や「Carrefour」（東京・自由が丘）などで取り扱われているので、知る人ぞ知る今のうちにチェックしてはいかが？（Pen編集部）
そんな彼らが2014-15年秋冬ロンドン・コレクションに待望の初参加を果たしました。コーディネートに用いられた靴はフランスの高級ブランド「J.M.ウェストン」、アクセサリーは伝説的英国人クリエイター「ジュディ・ブレイム」という豪華さ。そしてさらにご注目いただきたいのが、アイウェアに日本の新鋭ブランド「BLANC」（ブラン）が使われたこと！
様々なモードショップでの勤務を経て、フリーランス・バイヤーとして現在ハイブランドを取り扱う渡辺利幸さんが2012年に始めたアイウェアです。彼の出身は福井県で、眼鏡の産地で名高い鯖江市は、実家から車で15分ほどの距離なのだそう。BLANCも、もちろん鯖江市の工房で製造されています。
アイコニックなモチーフは、左テンプルの先のみに配されたカラフルなバイカラーの色切り替え。「掛けたときは人に馴染むシンプルな印象で、外して置いたときに絵になるデザインを心がけています」と渡辺さん。畳んでジャケットの胸ポケットに挟めば、色をアクセントにしたチーフ代わりの洒落たスタイリングも楽しめます。ハイモードショップ「ICON」（東京・表参道）や「Carrefour」（東京・自由が丘）などで取り扱われているので、知る人ぞ知る今のうちにチェックしてはいかが？（Pen編集部）
ショーで使われたサングラスは販売中の既成モデル。各28,000円（税抜）。
左テンプルの先のみに色をつけた遊び心がデザインポイント。
手前は人気のウエリントンタイプ。25,000円（税抜）。
（展示会にて撮影）
問い合わせ先／BLANC TEL 03-6805-2864 info@blanc-products.com
http://blanc-products.com/
