和文と欧文のフォント400点を、「翻訳小説に合いそうな」「銅板に彫ったような」といったイメージ別に加えて「字面が小さめ」「ウィンドウズとマックの両方で使える」などの機能別、さらに年代別の100項目に分類して紹介する。「和菓子のロゴに使えそうな」という項目では、行書体や楷書のフォントが登場。「日中韓でも組める」では、日本語、中国の簡体字、ハングルのすべてに対応するフォントを複数掲載。訪日外国人数の約4分の3を中・韓が占める昨今、使える一冊と言えよう。
発酵デザイナーが、47都道府県の“発酵食品事情”を徹底リポート
Pen最新号「ルイ・ヴィトンとヴァージル・アブロー」の中で、書きたかったけれど書けなかった本の話