【スペシャルムービー】SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」に共鳴する、三つ星シェフ岸田周三のあくなき挑戦。

  • 写真:森山将人(TRIVAL)
  • 文:久保寺潤子 動画ディレクション(レストランシーン):谷山武士 動画撮影(レストランシーン):森山将人(TRIVAL)
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世界の5大ウイスキーをブレンドするという、まったく新しいアプローチでつくられたSUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」。そのチャレンジングな姿勢とシンクロするミシュランガイド東京3つ星シェフ岸田周三さんに、自身にとっての挑戦とはなにか、話を聞いた。

自宅には100本を超えるボトルが並ぶというウイスキーコレクターの岸田シェフ。料理もウイスキーも文化が融合することで新しい味が生まれるという。

アイリッシュ、スコッチ、カナディアン、アメリカン、ジャパニーズ————世界5大ウイスキーの蒸溜所を保有するサントリーグループが、その多彩な原酒をブレンドし、新発想のウイスキーをつくりあげた。幾度もの試作を繰り返し、個性を重ね合わせるブレンドに挑戦した「碧 Ao」は、日本が世界をつないだ類稀なウイスキーといえる。「碧 Ao」の挑戦に共鳴したひとりが、ミシュランガイド東京で14年連続3つ星を獲得した、レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフだ。

「世界5大ウイスキーの個性を感じさせる味のグラデーションが素晴らしい」と岸田シェフも絶賛。「碧 Ao」はフル・ハーフふたつのボトルがラインアップ。

新たな挑戦のために貫いた信念。

本場フランスで修行した技を生かし、料理を最高のクオリティで提供したいと、つねに新たな手法に挑みつづける岸田シェフ。15年前、フレンチの正統派スタイルであるアラカルトをおもいきって止め、料理は完全お任せのスタイルで店を始めた。オープン当初は批判も多かったが、じっくり下準備に時間をかけ、旬の食材を見極め、前菜からデザートまで最高の組み合わせを考えられるのは料理人をおいてほかにないとの自負から、信念を貫いた。予約時には全員の好みやアレルギーなどを徹底的に聞き出し、テーブルに着いた客全員が満足できるよう細心のおもてなしを心がけた。すると徐々に予約表はリピート客で溢れ、14︎年連続でミシュランガイド東京3つ星を獲得。予約困難な人気店として不動の地位を築くようになった。フランス料理のシステム自体を変革した岸田シェフの挑戦は、料理そのものの構造をも見直し、さらに新たな地平へと挑戦をつづける。

今回撮影したスペシャルムービーで、岸田シェフと「碧Ao」がシンクロする物語を聴いてみてほしい。

SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」

サントリーグループが世界5大ウイスキー産地の自社蒸溜所でつくられた原酒のみをブレンドした、世界初のウイスキー。サントリー5代目チーフブレンダー福與伸二が、ウイスキー原酒を選定し、匠の技により日本でブレンドした新しいプレミアムブレンデッドウイスキー。1杯で世界5大ウイスキーの個性を愉しめる。

左から、SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」フルボトル(700ml、希望小売価格税別5,000円、アルコール度数43%)・気軽に自宅でも愉しみやすいハーフボトル(350ml、希望小売価格税別2,500円、アルコール度数43%)

碧Ao「歌う、ウイスキー。をあの人と。」特設サイト公開中
https://www.suntory.co.jp/whisky/ao/synchronicity/


●問い合わせ先/サントリーお客様センター
https://www.suntory.co.jp/customer/

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