俳優・光石研の”物欲”ストーリー、『東京古着日和』。Penオリジナルドラマの第3話は「アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?」。ベンチに座って、二人の男たちの会話に聞き耳を立てる光石さん。訪れる先は、もちろん古着屋。今回はどんな出合いがあるのか……?
日頃からヴィンテージカーをこよなく愛し、身に着ける洋服や腕時計、そしてインテリアにも独自のこだわりと審美眼をもつ光石研。『東京古着日和』は、そんな“モノを愛する”光石が気になる東京の古着屋を訪れ、一期一会の洋服との出合いに心躍らせる物欲ストーリーだ。古着購入に至るまでの光石の葛藤をコミカルに描くドラマは、不定期連載として全6話を公開予定。
今回の舞台は世田谷・上町。三軒茶屋と下高井戸を結んだ世田谷線沿線のこの街にある、“攻めた”ラインアップの古着屋を訪れた。光石さんにとって、懐かしくも新しい“イタカジ”の世界とは?