LOUIS VUITTON / ルイ・ヴィトン
2017年 春夏 メンズ・コレクション
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バッグにもシャツにも、
動物図案のプリントが。 -
パワフルなルックは、
「アフリカ」と「パンク」の融合 -
セットアップスーツでも、
靴はパンキッシュ。
現在のメンズトレンドとして、自然界の色であるアースカラーとサファリ調の服の人気が続いています。一方で、その穏やかさの対極にある“強い”アイテムも増えてきました。今季のルイ・ヴィトンはこのふたつの要素を融合させつつ、「旅」という同ブランドの永遠のテーマとも合致させたコレクションを発表。アーティストデュオ、チャップマン・ブラザーズが2013-14年秋冬に続いて起用され、アフリカの動物を描き出しました。その図案は服にもバッグにも用いられ、男の冒険心を駆り立てます。さらに、重要な味付けは「パンク」で、首にはレザーチョーカーが巻かれ、ボンデージ風パンツやモヘアニットがその力強さを主張しています。
