花を飾って、季節を感じ、気分を変える。【コロナに負けるな! いまだからできること #7】
テレワークに移行して約2週間。新型コロナウイルスをめぐるニュースを見て、思わず気持ちが塞がることもしばしば。そんな時に部屋に飾っている花をじっと眺めると、よい意味で「無」になれる。
花を飾る。シンプルだけれど、それだけで気分が変わる。できることなら常に飾っていたいので、花束などは買わず、500円〜1000円前後でサマになるようなものをマイルールとして選んでいる。インパクトのある大ぶりの花や枝ものは、一輪でも部屋の雰囲気が一気に変わるのでお薦めだ。
昨日から飾っている花(上写真)は、度々足を運んでいるフラワーショップ、MIDORIで購入。まっすぐに伸びた茎が「かっこいい!」と、一目で決めたアマリリス。なにを合わせたらいいのか?と迷っていると、対照的にカーブを描いた茎をもつフリチラリアという花と、シルバーがかった葉のユーカリを提案してもらった。花の組み合わせや扱い方など、迷うことやわからないことがあれば、花屋さんにどんどん聞いてみるのがいいと思う。
気持ちのいい季節になってきたが、外に出ることが難しくなってしまった。花ならば、家の中で季節を感じることができる。オンライン注文や定期デリバリーなど店頭以外でも花を買える方法はさまざまなので、気分を変える方法としてぜひ取り入れてみてほしい。(編集KA)