クリアな視点で世界を見つめ直す、KIGIが手掛けるアイウエア「TWOFACE」から新作登場

  • 文:Pen編集部
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KIGIによるアイウエアブランド「TWOFACE」より約1年半ぶりとなる新作が登場。

植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット、KIGI。彼らが手掛けるアイウエアブランド「TWOFACE(トゥーフェイス)」から、新作「オーバル」と「ラウンドS」の2型が発表された。テーマは“NO SIGNAL”。デジタル社会から解放され本来の自分に回帰することを掲げ、心と視界をクリアにして新たな視点を提供する。

「オーバル」は、柔らかな楕円形と奥行き6mm幅のフレームが印象的だ。正面からはソフトな印象、側面からは無骨な表情を見せる設計で、見る角度によって異なる印象を与える。どんな顔立ちにもなじみつつ、存在感をしっかりと残すデザインとなっている。

一方、「ラウンドS」は、1stモデル「ラウンドシェイプ」よりも小ぶりでシャープに仕上がっている。カラーレンズを装着できるクリップオンタイプを採用。用途や気分に応じてサングラスとしても楽しめる2in1。機能性と美しさが融合した一本だ。

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オーバルシェイプ、5色、全10種類 ¥52,800(※オリジナルケースとメガネ拭き付き)
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ラウンドS、3色、全9種類 ¥77,000(※オリジナルケースとメガネ拭き付き)

どちらのモデルにも、折りたたみ構造のソフトケースと、ブランドの世界観を反映したグラフィック入りのメガネ拭きが付属。プロダクト全体に統一されたコンセプトの強度を感じさせる。

「オーバル」の発売開始は4月25日。「ラウンドS」は同日より予約受付が始まる。さらに、ブリンク外苑前では同日から5月9日までポップアップイベントが開催予定。新作をいち早く手に取ることのできる貴重な機会だ。

TWOFACE(トゥーフェイス)

www.twoface-eyewear.jp