アメリカに住む66歳の女性が、6時間にも及ぶ美容整形手術を受けて驚きの若返りを実現したと話題だ。米ピープルが取り上げている。
「鏡の中の自分が自分だとわからなくなった」
驚愕の若返りを遂げたとSNSで話題になっているのは、米アイオワ州に住むリサさん（66歳）だ。リサさんは65歳だった2024年6月、ディーププレーン・フェイスリフト、ディープネックリフト、眉のリフト、上下の眼瞼形成術、リップリフト、耳たぶの縮小、CO2レーザーによる皮膚の再生など、6時間にも及ぶ美容整形手術を受けた。
「ある夜、鏡の中の自分が自分だとわからなくなったんです」リサさんは美容整形手術を受けたきっかけについて、米ピープルのインタビューにそう話している。彼女はずっと美容整形に興味があり、いつかは受けることになるだろうと考えていたそうだ。しかし、ある晩に鏡を見てついに決断するに至った。
美容整形手術の負担は大きく、受けた直後の2〜3週間、患者は人前には出られない状態になる。リサさんの顔も腫れてしまい、手術を受けたクリニックにしばらく入院することになった。しかし幸いなことに痛みはほとんどなく、多少不快感があっただけだった。自宅に戻ったリサさんは医師の指導のもとスキンケアを続けた。
手術から10カ月経った今年4月、リサさんのビフォーアフターが美容クリニックの公式Instagramで公開された。リサさんの顔からは全体的にシワやたるみがなくなり、滑らかな皮膚が明るく輝いている。瞼が垂れて落ち窪んでいた目はぱっちりと開いて、年齢を感じさせていた口元や耳周りも整えられた。特に大きな変化があったのは横顔で、うつむくとシワが重なっていた顎から首までのラインが引き締まっている。
この動画は1万4000件を超えるいいねを獲得した。「美しい、素敵」「本当に素晴らしい結果」「見事な変身！」「とても自然」などと絶賛のコメントが数多く寄せられている。
「自尊心と自信が戻ってきました」と、リサさんは手術がうまくいった喜びを語っている。
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リサさんの驚きの変身ぶりをとらえた動画
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リサさんの整形前後をまとめた画像