誰にとってもスタンダードなアイテムだからこそ、毎シーズンさまざまなブランドがシャツをキャンバスに表現する。その中でなにを着るべきか? 今回紹介するのは黒シャツ。艶っぽく見えない、技ありの6選。
重たいコートを脱ぎ去る季節がやってきた。今特集では、老舗ブランドの新作や最旬シャツカタログに加え、アウターや小物との合わせなど、さまざまな視点からシャツを紐解く。無限の可能性を秘めるシャツの楽しさを、存分にお届けする。
『シャツからはじめる』
Pen 2025年5月号 ¥990(税込)
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プリントに奥行きを出す、墨ブラックの層
広島県の染色工場、山陽染工が生地の開発から服づくりをする、今季デビューのキフ。このドローイングプリントには、墨顔料を使用。3版で印刷を重ね、奥行きと手書きの風合いを見事に再現した。¥39,600/キフ(ブランデット 東京 eメール:miyamoto@miyamotospice.com)
黒だからより味わえる、ギザコットンの光沢
ナイル川の豊かな水と太陽で育ったコットンを手摘みし、糸を張らずに低速で織り上げる。そのギザ綿のカシミアのような肌触りとシルクのような光沢は、黒という色だからこそ際立つ。¥41,800/ユース オブ ザ ウォーター(ユース オブ ザ ウォーター TEL:03-5809-0507)
新品の質を長く味わえる、独自の加工技術
七分袖の和服の羽織をイメージしたシルエットもさることながら、特筆すべきは生地使い。ハリのあるタイプライタークロスの毛羽を刈り込み、特別な染料を使用することで、退色しにくい一着に。¥27,500/タンジェネット(タンジェネット eメール:mitsuruyoshiya@gmail.com)
黒シャツデビューにふさわしい、ニュアンスのあるブラック
黒シャツ初心者でも挑戦しやすいのが、アーニーパロのシャツ。ベージュの糸を織り交ぜた、チェック柄にも見えるニュアンスある黒だ。やわらかなリネンシルク素材は、ドライタッチで盛夏にも活躍。¥39,600/アーニーパロ(アーニーパロ eメール:info@erniepalo.com)
人が着ても快適な、カーテン向けの生地
部屋着としても快適なシティウエアを手掛けるトゥーリ。カーテンの編み機でつくった生地のシャツは、光沢ある太めのブライト糸でストライプを表現。型崩れしにくく、速乾性に優れ、軽量。品と機能を両立した。¥13,200/トゥーリ(トゥーリ ストア 代官山 TEL:03-6416-5656)
アウトドアの香りがする、オープンカラー
いまや夏の定番となったオープンカラーシャツに捻りを加えるならば、アンドワンダーのアイテムを。軽く、速乾性があるシワ加工の生地は、見た目にも清涼感あり。胸元のカラビナ付きのポケットもユニークだ。¥38,500/アンドワンダー(アンドワンダー TEL:03-5787-3460)
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