以前から奇行でファンたちを心配させているブリトニー・スピアーズが、今度はインスタグラムの動画撮影で火に近づきすぎて危険な行為だとネットで物議に。
ヌードに近いような肌を露出した服装で激しく踊る動画を頻繁に投稿しているブリトニーの最近のお気に入りは、自宅の暖炉前でダンスすること。
元恋人のジャスティン・ティンバーレイクの曲『セニョリータ』に合わせてヒップが露出したボディスーツのみを纏って踊るブリトニーは、危険なくらいに暖炉の火にヒップを近づけている。観ていて火傷しないかヒヤヒヤする動画だが、このあとブリトニーは実際に自宅で火事を起こしかけたと、3月10日の投稿で打ち明けている。
「今日、バスルームが燃えてしまった。オーブンにパイを入れたままだったから、走って家に帰った。わけがわからないことをしてしまう自分にはうんざり！」。この告白動画では、ブリトニーが暖炉の前でジャネット・ジャクソンの『All Nite (Don’t Stop)』に合わせて身体をくねらせている。
しかしこの文章も、意味が支離滅裂。オーブンが燃えたのならば燃えたのはキッチンではないのかなどと、謎が残る。ちなみにブリトニーは2020年にも2本のキャンドルの火を消し忘れて、自宅のジムを焼失したことがある。
ブリトニーは2024年にも、寝室の暖炉に火をつけようとしてまつ毛と眉毛を焼いてしまったことを打ち明けたことが。前髪も焦げてしまって、緊急治療室に行かなければと思ったと話している。
5年間で3度も火事を起こしているのに、暖炉から離れようとしないブリトニー。よっぽど火に執着があるのだろうか。
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