創業以来、常に妥協しない姿勢で味を追い求めるモエ・エ・シャンドンと、新しいクリエイションを求めて進化し続けるファレル・ウィリアムス。あらゆる祝いの瞬間に花を添える、夢のコラボレーションが実現した。

モエ・エ・シャンドンとファレル・ウィリアムスによる、創造性豊かなコラボレーションボトルが誕生
モエ・エ・シャンドンといえば、世界で最も愛されるシャンパーニュ。毎秒、世界のどこかでそのコルクが抜かれている。創業は1 74 3年まで遡り、数々の歴史上の人物にも愛されてきた。
たとえば避暑地にまで大量のモエ・エ・シャンドンを運んだ、ルイ15世の公妾、ポンパドゥール夫人。「飲んだあとも女性が美しくいられるのはシャンパーニュだけ」という名言とともに金色の液体を愛でた。また大量のボトルとともに戦地に赴いたナポレオンは、「シャンパーニュは勝利の時には飲む価値があり、敗北の時には飲む必要がある」とグラスを傾けた。
そんなモエ・エ・シャンドンがなんとこの春、世界を席巻するビッグネームとのコラボレーションを発表。音楽やファッションなど、幅広く活躍するファレル・ウィリアムスだ。限定ボトルのテーマは“バースデーセレブレーション”。どのような思いをデザインに込めたのか、独占インタビューをした。
「モエ・エ・シャンドンは、セレブレーションの場では私の定番。どんな集まりにもエレガンスを添えてくれるシャンパーニュです」
そう語るウィリアムスはメゾンを訪れた時、豊かな歴史と精緻なクラフツマンシップを目の当たりにし、伝統と品質を守るための真摯な姿勢に刺激を受けたという。


---fadeinPager---
メゾン伝統の味はそのままに、シックな3種類のボトルカラーで発売

そんな伝統あるメゾンへの敬意を抱きつつ、彼がデザインしたのは、シックでエレガントな佇まいのボトル。ミッドナイトブルー、ディープレッド、ゴールドの3色のボトルが展開される。文字だけでなく、メゾンの象徴とも言えるリボンやタイにパールをデザインし、セレブレーションにふさわしい明るい華やかさを加えた。
「メゾンのアーカイブを調べていた時に、ボトルのアイコンとなっているタイが、1892年当時はリボンであったことを知り、インスピレーションを受けました。そこにパールなどのディテールを加え、デザインには団結、寛大さ、喜びを象徴するような要素を取り入れています」
贈る喜び、贈られる喜び、幸せをシェアする喜び。バースデーセレブレーションの場にこれほどふさわしいプレゼントはない。
「なにかを祝いたい時、特に誕生日にこのボトルはふさわしいと思う。日本で飲むなら濃厚な豆腐や鮨、刺し身、あるいは牡蠣などと合わせてもいい。もちろん、バースデーケーキともよく合うと思う」
ウィリアムスも自分の誕生日には、家族や友人とともに素晴らしい音楽、おいしい食事、そしてモエ・エ・シャンドンのシャンパーニュを楽しんでいるという。
セレブレーションの場に置けば、その場を華やかに盛り上げてくれるこの特別ボトル。まずは誰かのバースデーに贈り、喜びを分かち合いたい。


---fadeinPager---
セレブたちのバースデーを華やかに彩ってきた、モエ・エ・シャンドン



---fadeinPager---
限定コレクションの発売を記念した、ポップアップストアを開催
モエ・エ・シャンドンとファレル・ウィリアムスが贈る“バースデーセレブレーション”の世界観を体験できるポップアップストアがオープン。巨大なボックスが設置され、まるでギフトボックスの中に迷い込んだかのようなデザインだ。ポップアップストア限定で発売される「リボン エディション」も見逃せない。バーラウンジでは、モエ・エ・シャンドンのグラスやミニバースデーケーキの販売も。会場で限定ボトルを購入すると、ポップアップストア限定のギフトラッピングや、ロゴ入りポラロイドが撮影できるサービスもある。

