ミニサイズの「ベンチュラ S」に、待望のフレックスベルトモデルが誕生!

  • 文:Pen編集部
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ハミルトンの名作「ベンチュラ」に、ユニセックスなフレックスベルト搭載モデルが登場した。

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左:ベンチュラ 右:ベンチュラ S

1892年にアメリカ・ペンシルバニア州で創業し、鉄道時計や軍用時計、映画や航空分野で名を馳せる時計ブランドとして進化を遂げてきた「ハミルトン」。1957年には世界初の電池式腕時計「ベンチュラ」を発表。特徴的な三角形のケースは、キャデラックをデザインしたことで知られるリチャード・アービブが手がけたもので、エルヴィス・プレスリーが愛用したことで一躍アイコン的な存在となった。

そんなベンチュラコレクションから、小径サイズの「ベンチュラS」にフレックスベルトを備えたモデルが登場した。フレックスベルトとは、蛇腹式で伸縮するタイプのブレスレット。リンクの柔軟性によって付け心地よく、着脱も非常に楽だ。そこに今回、ハミルトン独自の「イージークリック」システムも加わり、ブレスレットの交換も容易になった。気分によってレザーブレスレットと付け替えて楽しむのもいいだろう。

「ベンチュラS」の24×36.5mmのケースサイズは、誰もが楽しめるユニセックスな1本。フレックスベルトの横幅もかなりコンパクトなので、アクセサリーとの重ね付けも映えそうだ。ぜひ手に取ってみてほしい。

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ベンチュラ S/クオーツ、SSケース&ブレスレット、ケースサイズ24×36.5mm、レザーストラップ、ベルクロストラップ、3気圧防水。¥40,700

スウォッチ グループ ジャパン

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