ウィル・スミス、女性歌手とステージ上の“不適切な関係“で再び炎上

  • 文:さかいもゆる
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2022年のアカデミー賞で司会者のクリス・ロックに平手打ちをかまして大炎上した俳優のウィル・スミスが、再び“不適切な行動“で話題に。

現地時間2月20日にマイアミで開催された「Premio Lo Nuestro アワード」授賞式のステージで、スペイン人歌手のインディア・マルティネスと、何とデュエット中にイチャつきだしたのだ。『First Love』という曲のパフォーマンス中、ウィルとインディアは抱き合って、途中でインディアがウィルの顔を引き寄せてキス。その後、ウィルはインディアのヒップに手を添えていた。

インディアはその動画をXに投稿。

ウィルは2016年から妻のジェイダ・ピンケット・スミスと別居中とはいえ、妻帯者の身。あるSNSユーザーは、「エンタメだったとしても不適切だ」とコメント、別のユーザーは「最悪」と書いている。「カラオケでおっさんが酔っ払った女性とカラオケしてるみたい」という声も。

バックステージの写真では、インディアがスミスの腕の中に抱きつき、足を彼の腰に巻き付けていて、ただならぬ関係に見える。

ジェイダはウィルとの別居中に21歳のアーティスト、オーガスト・アルシナと交際していたことを2020年に認めており、ウィルとはオープンマリッジの関係だと噂されていたが、公式にこれは否定している。現在は近い距離に住み、別々に暮らしながらも交流はあるという。

アカデミー賞の平手打ちも、司会者のクリスが妻ジェイダを侮辱する発言をしたことにカッとしての行動。結婚28年。ウィルとジェイダの間には、貞操観など些細なことに感じられるくらいの、パートナーとしての固い絆があるのかも!?

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