歩けば歩くほど高性能マイクが手に入る!? 人気番組『奇奇怪怪』のTaiTanが仕掛けた、異彩を放つスニーカー

  • 文:Pen編集部
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次世代のポッドキャスターを支援するシュアオリジナルスニーカーが誕生。

音響メーカーのシュアは、ラッパーや人気ポッドキャスト番組「奇奇怪怪」のパーソナリティとして多方面で活躍するTaiTanをクリエイティブディレクターに迎え、オリジナルスニーカー「IGNITE the Podcasters」を発表した。今回は、同アイテムを抽選で5名様にプレゼントする予定だ。

近未来的な輝きを放つ「IGNITE the Podcasters」は、次世代のポッドキャスターを支援するために発案された。シュアのアイデンティティを感じさせる「イグニッショングリーン」とブラックで構成されたアッパーには、メッシュファブリックをカバーするエナメルウィンドウが採用されている。ストリートでも異彩を放つこのデザインを手掛けたのは、独自の視点で存在感を示してきたシューズアーティストの戸田健太だ。

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特に注目したいのが、「ソールがすり減るほど歩くと高性能マイクが手に入る」という斬新でユニークな仕掛けだ。前後で大きく分かれたビッグシルエットのソールユニットに特殊加工を施すことで、歩行を重ねるとアウトソールが摩耗し、秘密のシリアルナンバーが出現する。つまり、歩けば歩くほどソールが剥がれ、そこに隠されたシリアルナンバーからマイクをゲットできる仕組みとなっている。

発案したクリエイティブディレクターのTaiTanは、「面白いポッドキャスト番組には必ず、パーソナリティが自分の足で体験してきたエピソードが詰まっています。誰かから借りてきたよそ行きの言葉ではなく、自分が歩き回って獲得した言葉と熱が、ふんだんに詰まっています。だから話者が歩けば歩くほど、番組が面白くなるのだと思います」と語る。そんな遊び心から生まれたこの一足が、みんなが歩きたくなるきっかけとなれば、面白い番組も増えていくに違いない。世界初となる“ポッドキャスターを目指す人”専用のスニーカーを手に入れるべく、ぜひ応募フォームをチェックしてみてほしい。

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スニーカーボックスもオリジナルなデザインが施されている。
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「IGNITE the Podcasters」は世界で数量限定で発売される予定だ。

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特殊加工が施されたソールには、高性能マイクを手に入れるためのシリアルナンバーが隠されている。

 

ご応募はこちら

「IGNITE the Podcasters」応募要項

※ご応募の際は、応募フォーム内に記載されている応募規約をご確認ください。

●応募期間:2025年1月20日(月)~2月11日(火)
●当選賞品:Shure オリジナルスニーカー”IGNITE the Podcasters”

※抽選で5名様にプレゼントします。
※本スニーカーはハンドメイドのため、応募フォームにご入力いただいたサイズと一致するサイズのご用意が難しい場合があります。その場合、入力いただいたサイズに最も近いサイズのスニーカーをお送りします。
※当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。