アラフォー以上のハリウッドセレブの活躍が目立った2024年。今や美貌もキャリアも、50代を過ぎてから何度もピークを迎えるセレブも珍しくない。そんな中でも世間を驚かせた、驚異の若見えセレブ、四天王を独断と偏見でピックアップ。
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変わらない体型とハリのある美肌で異次元レベル!
ヴェラ・ウォン(75歳)
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二度見どころか三度見したくなるのは、カリスマデザイナーのヴェラ・ウォン。セレブ御用達の美しいウエディングドレスを作ることで知られる彼女は、現在75歳。しかしその年齢が信じられないくらいに若々しい容姿の持ち主なのだ。
自宅豪邸のプールサイドで度々撮られるセルフィーは、水着姿でも滑らかな肌で無駄な贅肉がひとつもない、ほっそりしたボディ。一体、何を食べたらこんな体型が維持できるのか。しかし本人はマクドナルドやダンキンドーナツなどのジャンクフードが大好きで毎日食べるという。恵まれた遺伝子がうらやましい!
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いくつになってもセクシーな、最強ラテン美女
ペネロペ・クルス(50歳)&サルマ・ハエック(58歳)
2024年、最も衝撃を受けたのが、インスタグラムで見かけた、ペネロペとサルマのツーショット。ふたりとも50代で、サルマに至ってはアラ還暦と呼ばれる世代なのに、老化のサインがどこにも見当たらない。ふたりとも、30代から全く歳を取っていないように見える。調べて見たところ、ラテン系の肌はメラニン色素が多いために老化しづらいという特徴があるらしい。美肌はもちろんのこと、出産を経てもなお、ぺたんこをキープしているウエストもすごい。こんな女優が増えてくると、「現代の50代は新しい30代」という言葉にも頷ける。
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アラ還で魅せた、美しいヌードシーン
デミ・ムーア(62歳)
2024年5月のカンヌ国際映画祭で見事なカムバックを果たしたデミ。主演映画『The Substance(原題)』でのヌードシーンや老婆メイクなどの身体を張った演技に、11分間のスタンディングオベーションを受けた。
カンヌのレッドカーペットでは連日エレガントなファッションに身を包み、そのドレススタイルも注目の的に。その後のSFFILMアワード・ナイトのレッドカーペットではさらに若返り、30代にしか見えない外見が「美容整形しすぎで美の基準に悪影響を及ぼす」とネット上で大論争を巻き起こした。
40歳のときに約2600万円をかけて全身美容整形して映画『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』に出演した過去もあるデミ。若々しい容姿に執着(しているように見える)彼女が、この先どのようなエイジングを重ねて行くのか、ある意味楽しみである。