Penが主催する2025年1月25日開催のイベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」では、コンテンツのひとつとして、洋酒の販売を行うECサイト「saketry」（運営：スコッチモルト販売）の協力のもと、BSフジで放送中の番組『ウイスキぺディア』とコラボレーションしたトークセッションを開催。『ウイスキぺディア』の紹介とともに、トークセッションの見どころをご紹介。ぜひチェックを。

2019年12月5日の第一回放送から、今年12月で５周年目に突入した『ウイスキぺディア』。“さまざまなウイスキーの情報が集まる謎のウェブサイト”をコンセプトに、ウイスキー初心者からコアなウイスキーファンまでが楽しめる人気番組だ。

毎週木曜24時から放送される番組では、バーの楽しみ方や、腕利きのバーテンダーたちが教えるウイスキーの飲み方、ウイスキーの歴史や国内外の蒸留所探訪まで、昨今のトレンドに即したありとあらゆるウイスキーの情報を紹介。「番組が始まった当初はあまりウイスキーを飲んでいなかったのですが、番組に出演するようになってどんどんウイスキーが好きになりました」と話すのは俳優の倉田英二。彼が演じるマスターが案内役となり、ドラマを観るように楽しめることも魅力だ。

「敷居の高いイメージのあるウイスキーやバーの世界の入口のような番組になればいいなと。ウイスキーを飲んだことがない人や、飲み始めたばかりの方に、ウイスキーの魅力を伝えるためにはどのようなアプローチがよいのか、常に考えながら番組を制作しています」

プロデューサーの岡田恒明がそう話す通り、今注目すべきウイスキーやハイボール、お湯割りなどをテーマにしたライト層向けの回もあれば、オールドボトルや熟成に使う「樽」をテーマにした少しマニアックな回も。ウイスキーの知識を網羅した専門誌のようなコンテンツの一部は、番組の公式YouTubeチャンネルやTVerでも観ることができる。

番組の放送がスタートした当時、まだ日本では数えるほどだったウイスキーの蒸留所は、今や100を超えている。

「５周年を迎えられたのは、視聴者の方々やいつも惜しまず協力してくださる業界のウイスキーフェロー（仲間）の皆さんのおかげ。ブームが一過性のもので終わらないように、まだまだ多くの人たちにウイスキーの魅了を伝えたい。今後はイベントや蒸留所ツアーなど、コミュニティを広げる展開も行なっていきたいと考えています」（岡田）

『ウイスキぺディア』と同様に、数あるライフスタイル誌の中でも「Pen」は特に、ウイスキーの歴史や楽しみ方などを広く読者に伝え、ウイスキーの魅力に迫ってきた。番組放送開始５周年を記念して開催する１月25日のイベントでは、「saketry」の協力のもと実現した、Penと『ウイスキぺディア』のコラボレーションボトルの詳細も明らかにされる。

青木崇高も登場！ 奥深きウイスキーの魅力に迫るトークセッション

『ウイスキぺディア』5周年を記念した特別企画。芸能界きってウイスキー好きであり、ナレーターとして同番組に登場する俳優の青木崇高と、番組でマスター役で出演する倉田英二、Penのオフィシャルコラムニストも務めるウイスキージャーナリスト・西田嘉孝をゲストに迎え、ウイスキーをめぐる一夜限りのトークセッションを行います。さらにTOKYO NODE CAFEでは、saketryの提供による高級ウイスキーの試飲会も実施。イベント詳細、チケットの購入方法は以下よりご確認を。