78歳の歌姫シェールが、40歳年下の恋人とともにヴィクトリアシークレット(VS)ファッションショーに登場。カメラの前で仲睦まじい姿を見せ、ステージでは圧巻のパフォーマンスを披露した。
10月15日に開催されたこのイベントで、シェールはVS恒例のレッドカーペットならぬ“ピンクカーペット”に恋人のアレクサンダー・エドワーズと共に登場。彼女は特徴的な黒のロングヘアからブロンドヘアに変身し、ダークカラーのブレザーにフィッシュネットトップス、ハーレムパンツを組み合わせたスタイルで注目を集めた。二人はカメラの前で、いつもに増して甘い瞬間を見せ、エドワーズは親密に彼女を抱き寄せて、頬に優しくキス。その後も微笑みあう姿が印象的だった。
インタビューで「今日何を楽しみにしていますか?」と尋ねられたシェールは、「全ての女性たちにワクワクしています。特に彼女たちだけが主役であることが嬉しい」と語り、女性たちを誇りに思うと話した。
「彼女たちと会ったけれど、彼女たちは素晴らしい。この2、3日、みんなに会って楽しい時間を過ごしました」
「全ての面ではないけれど、女性たちが自分の運命を見つけられるようになっていることを誇りに思います」
“若い人と付き合う理由”を聞かれたシェールの驚きの回答
2022年に交際を発表して以来、シェールとエドワーズは順調な関係を続けている。交際当初、40歳差に対する批判もあったが、シェールは「愛に数学は関係ない」と反論。2022年には、シェールがダイヤモンドの指輪の写真を投稿し、「言葉が見つかりません、アレクサンダー、A.E」とエドワーズへの愛情を示したものの、婚約の正式な発表はまだない。
また5月に行われたインタビュー「ジェニファー・ハドソン・ショー」では、若い人と付き合うことに対し、同年代の人は 「みんな死んでいる 」からと驚きの発言をしている。
「私が若い男性と付き合う理由は、私と同年代の男性は年上で、今はみんな死んでしまったから」
「若い男性たちは私のような女性に育てられているので大胆ですよ」と40歳年下のエドワーズとのロマンスについての世間の反応は気にしないと強調。依然として現役で輝き続けるシェール。「Aging like fine wine」そのものだ。
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