カルティエはメゾンを象徴するフレグランス「ラ パンテール」より、新たな香りのバリエーション「ラ パンテール」エリクシール オードパルファン インテンスを本日10/4より発売する。 

カルティエの調香師マチルド・ローランが新たなアコードで叶えたいと願ったのは、柔らかく官能的な毛皮で包み込み、なめらかなジャスミンと合わさった野生的なムスクの温かみにふけるという新しい感覚。ジャスミンの虹色のニュアンスが魅力的なこの香りは、2014年に誕生したオリジナルのオードパルファンのさまざまな側面を際立たせる。

そもそもなぜ、パンテールなのか？ それは、パンテールこそがカルティエのシンボルであり続けているから。カルティエのパンテールは、1914年に制作されたウォッチにスポッツモチーフとして初めて登場。1933年にクリエイティブディレクターに就任したジャンヌ・トゥーサンが、1948年に立体的なパンテールに命を吹き込んだ。

マチルド・ローランは「ラ パンテール」エリクシール オードパルファン インテンスの制作にあたり、パンテールの毛皮とその柔らかさにさらに近づき、温かみがあり、濃厚で、生き生きとしたビロードをなでているかのようなフレグランスをつくり上げた。

「すべての女性は女性らしさを持ちあわせ、すべての花は動物的なノートを秘めている」とマチルド・ローラン。フローラルで野生的なこの香りは、ホリデーシーズンのギフトにもふさわしいだろう。