ダンスチャレンジで世界的ブームに! 日米を拠点に活動するアーティスト、Ayumu Imazuのブレない姿勢

  • 写真:後藤武浩
  • 文:小田部 仁
  • スタイリング:荒木大輔
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2000年生まれの新世代アーティスト、Ayumu Imazu。今年1月に彼がリリースした楽曲「Obsessed」をTikTokやInstagramなどの各種SNSで目に、耳にした人も多いことだろう。Imazuが自ら手掛けた振り付けはミーム化し、ダンスチャレンジに発展。TikTokでは2万8000件以上、Instagramでは17万件以上の動画が投稿され、AespaやTwiceのメンバーが参加するなど、世界中で大きなブームを巻き起こしている。  

大阪府出身のImazuは、6歳でダンスを始め、小学生になると歌のレッスンをスタート。アーティストとして活動することを夢見た彼は、14歳の時にアメリカに留学した。2021年にデビューした後、現在もニューヨークを生活のベースとし、日本とアメリカの2カ国を拠点にグローバルな活動を続けている。

世界中でバイラルヒットとなった「Obsessed」だけでなく、「Where Do We Go!」や「Superstar」など、Imazu自身が「第二章の幕開け」と語るように、2024年に入ってからの躍進は凄まじい。作詞・作曲・編曲だけでなく、自ら踊るダンスのコレオグラフィ(振り付け)も手がけるAyumu Imazu。そのマルチな才能の原点と、自由でオープンなクリエティブの源泉はどこにあるのか。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』など日本での音楽フェスに出演するため帰国していた、Ayumu Imazuその人に話を訊いた。

6歳でダンスをはじめ、14歳でアメリカに留学

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2000年、大阪府生まれ。小学生の頃からダンスと歌を始める。14歳から17歳までニューヨークに留学。以降、日本とアメリカの二拠点で活動。King & Princeの「moooove!!」など楽曲提供も行う。

――Ayumuさんが、音楽とダンスを始めたきっかけを教えてください。

6歳の時に母が地元の小さなダンススタジオに僕を連れて行ってくれたんです。最初はダンスが「好き」ってわけではなかったんだけれど、「得意」でずっと踊り続けていて気づいたら、いまに至るって感じですね(笑)。音楽の原体験もやっぱりそのダンスの教室で、先生がかけてくれたヒップ・ホップやR&Bがダンスのムーブとともに自分に刷り込まれています。

――歌はいつごろから始めたんでしょうか?

小学3年生から本格的にスクールに通って、ヴォーカルレッスンも受け始めました。それまではダンスが自分の強みだとずっと思っていたんですけど、中学1年生の時に、そのスクールの発表会で初めて一人で歌ったら、お客さんがすごく褒めてくれて。「歌も武器にできるんだ」と思えて、自信がつきました。

――2024年8月2日に「Superstar」という曲をリリースしましたが、この曲にちなんで、Ayumuさんにとっての歌とダンスの"スーパースター"をそれぞれ教えてください。

僕にとって歌のスーパースターは、ブルーノ・マーズです。2014年に行われたスーパー・ボウルのハーフ・タイム・ショーで彼のパフォーマンスを観た時に「こういうアーティストになりたい」という理想像が見えたんです。当時一緒に歌を習っていた友達は、全盛期のクリス・ブラウンとかが大好きだったんですけど、僕はそこまでハマれなくて。当時はブルーノのなにに惹かれ憧れたのか、よくわかってなかったんですが、いま思えば、プロダクションをしっかりと固めて圧倒的なパフォーマンスを披露するというよりは、シンプルに音楽を楽しんでいるという、ありのままの彼の姿に惹かれたんだと思います。

――ダンスのスーパースターはどなたでしょうか?

そうですね……。特定のアーティストというよりは、ニューヨークでいつも一緒に踊ってる人たちかな。メインストリームのダンスって振り付けや型が決まっているものが多いんですけど、ニューヨークのダンスバトルやセッションはその場で音楽を聴いて、フリースタイルで踊るのが基本なんです。どっちがカマせるかの勝負——バトルの場で感じる独特のエナジーや雰囲気にダンスの「原点」を感じるんです。ダンスというカルチャーの「深み」を自分のコレオグラフィにも取り入れたいと思っています。

――Ayumuさんは14歳から17歳までアメリカ・ニューヨークに留学をされて、現在もニューヨークに住みながら日本とアメリカを行き来して音楽制作をしています。ニューヨークという街がAyumuさんにとって特別な理由はなぜですか?

やっぱり、留学していた期間がいちばん人間として成長できたからです。いまでもニューヨークにいると、人としてもアーティストとしてもいちばんインスパイアされる場所だと感じるし……。自分にとってのルーツであり、軸でもある。だから、いまもニューヨークに住んで活動しているんだと思います。

――キャリアの最初からアメリカと日本で活動しているアーティストはかなり珍しいと思いますが。その活動で感じたメリットやデメリットってありますか?

うーん、なんですかね。ずっと飛び回りながら仕事をしていると新鮮な気持ちでいられるので、創作活動にはいい影響があると思います。同じ場所にずっといてルーティンをこなすのがあまり好きではなくて。やっぱり刺激が欲しくなっちゃう。デメリットは……飛行機で移動するのはやっぱり疲れるってことかな(笑)。いつまで経っても慣れないですね。

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「Obsessed」がTiktokでバイラルヒット!

@ayumu_imazu obsessedみんな沢山聴いてくれて踊ってくれてありがとう⭐️リリースに向けて動いてます、、楽しみに待っててくれー👀 #obsessed #ayumuimazu ♬ Obsessed - Ayumu Imazu

Tiktok上のムーブメント"ダンスチャレンジ"に曲が使われたことで、大きな話題となった。

――2021年にデビューされてから、いまに至るまでを振り返ってみて、キャリアの大きな転機となったできごとを教えてください。

1月にリリースした「Obsessed」がバイラルヒットして、いままでに出した作品の中でもいちばん聴かれた曲になったんですね。ヒットしたことは嬉しかったんですけど、それまでアーティストとして軸にしてきたダンスボーカルの曲ではなく、超チルな曲が跳ねたのには正直戸惑って(笑)。「これからどうしようかな」と、いい意味で少し悩んでたんですよ。でも、6月にロサンゼルスへ制作旅行に行った時に会ったエドウィンというプロデューサーが「やっぱりお前は絶対ダンスした方がいいよ」って言ってくれて。

――なるほど。「Obsessed」に続くような作品をリリースしたりとか、そういう方向性を推し進めるのではなく。

世界各国で聴かれるようになったわけだし、これから活動していく上での指針が「Obsessed」の中にあるのかもと思い込んでるところもあったんですけど「ダンスした方がいい」ってエドウィンが言ってくれた時に、「自分のいちばん強みとする部分をいまのタイミングでこそ、もっと出すべきなんだな」と気づいたんです。もちろん「Obsessed」も自分の表現だから大切にしつつ、コアの部分はやっぱりダンスにあるので。自分はなにをやるのが楽しいのか、なにに自信があるのかという部分にフォーカスして活動すべきだと思うようになりました。

――「Obsessed」のバイラルヒットやダンスチャレンジの流行は、ご自身の活動にどのような影響を与えましたか? アーティストとしての自信に繋がったのでは?

「Obsessed」のヒットのおかげで、今年は日本や韓国のフェスに出ることもできたし、メディアでも取り上げてもらう機会が増えました。でも、アーティストとしていちばん自信になったのは、英語で詩を書いた曲がヒットしたってことですね。英語は日本語と変わらないレベルで喋れるんですけど、英語話者のリスナーにも伝わる英語の歌詞を書くというのは、また違う能力だと思うんです。自分で書いた英語の歌詞が評価されたことは、すごく自信になりました。

――先ほどお話があった、ロサンゼルスの制作旅行についてなんですが、滞在中にYouTubeでライブ配信され、「タイマーケットでご飯を食べていたら、アメリカで初めて声をかけられた」と嬉しそうに報告されていましたよね。一つの目標が叶ったような気分だったのでは?

あれは、めっちゃ嬉しかったですね!(笑) アジア系の二人組が「あなた、もしかしてAyumuくん?」って声かけてくれたんですよ。「Obsessed」はK-POPのアーティストがダンス・チャレンジをしてくれたこともあって、アメリカに住むアジア系コミュニティや、アジアのカルチャーに興味がある人たちの間では、知ってもらえていることはわかっていたんですよね。だから「いつか声をかけてもらえることもあるのかなあ」と期待をしていた自分もいて。小さな一歩ですけど、僕にとっては大きな一歩になったなと思います。

――音楽制作に関していうと、ロサンゼルスとニューヨークの違いってなんですか? ロサンゼルスの方がエンターテインメント関係の人々が多く住んでいるイメージがありますが。

確かにそうですね。ロサンゼルスの方がミュージシャンやプロデューサーが多く住んでいて、他の人とコラボレーションするなら、ロサンゼルスの方がやりやすいです。ニューヨークでは基本的に一人で制作してますね。今回は「Obsessed」でフィーチャーしてくれたMAXや、何人かのプロデューサーとコラボレーションしたんですけど、とにかく数多く曲や曲の断片をつくりまくったんですよ。その中からポテンシャルがありそうなものを選んで完成させる、っていうつくり方がロサンゼルスでは普通みたいで。

いままでは1曲にこだわってつくるのが自分のスタイルだったんですけど、最近そのやり方に壁を感じてきている時期でもあったんで、「こういうやり方も気楽でいいな」と思いました。曲のクオリティも全然落ちないし、たくさんつくることによって、いい意味で1曲1曲に抜け感が出てくる。リスナーにとっても気軽に聴きやすい、これまでとテイストの違うものがつくれたんじゃないかなと思いますね。

――そういうつくり方だと、人間関係がすごく大事になってきそうですけど、人付き合いにおいてAyumuさんが特に大切にしていることはありますか?

本当の性格としては、たくさんの人の輪の中にいるよりも2、3人の仲のいい親友と過ごす方が好きなので……社交は得意じゃないんですよ。でも、仕事の上で大事にしているのは、ありのままの自分でいることかな。見栄を張らず、自分を大きく見せようとしないこと。やっぱり音楽を真剣につくっていると、嘘はバレちゃうので。

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自分にとっての「スーパースター」とはなにか考えた

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ニット¥71,500、パンツ¥47,300/ともにストックホルム サーフボード クラブ(エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901) ネックレス¥148,500/ジャスティン デイビス(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03-3401-5001)

――いまのAyumuさんはまさに確変モードというか、今年に入ってリリースした新曲群がどれも素晴らしい完成度ですね。どんなことをやってもAyumu Imazuの表現になるという自信を感じます。4月にリリースされた「Where Do We Go!」は、清涼感のあるギターのサウンドが爽やかなパワーポップ。8月にリリースした「Superstar」はR&Bやファンクの本流をいくダンスナンバーです。この2曲について、お話を聞かせてください。

「Where Do We Go!」は、香港のポカリスウェットのCMのために書き下ろした楽曲です。ポカリスウェット=青春というイメージがあったので、エレキギターは絶対に入れたかったんです。リサイクルショップを何軒も回って、4000円のストラトキャスターモデルのギターを手に入れました。僕はロック歌手ではないので、ドラムがデジタルなビートになっているのもポイントですね。「Superstar」は、めちゃくちゃ気合の入った曲です(笑)。1年前ぐらいからベースとなるアイデアはすでにあって、リリースのタイミングを見計らっていました。Ayumu Imazuの第2章がこれから始まるぞという決意表明の楽曲です。

@ayumu_imazu “Where Do We Go!” Out on 7/5!!💙 #wheredowego #ayumuimazu #pocarisweat ♬ original sound - Ayumu Imazu

――先ほどの「自分の強みをもっと出してもいいと思った」という話につながると思うんですけど、「Superstar」の曲のダンスは凄まじいですよね。ミュージックビデオで観ることができる、セクシーでファンキーなキレキレのコレオグラフィは必見です。

実は「Superstar」は、ミュージック・ビデオを撮った後に自分の中で立ち位置が変わった楽曲なんです。監督の王一川さんの曲に対するイメージが「大人っぽく、ラグジュアリーな雰囲気。シャンデリアの下で、陰影の深い照明の中で踊る」というものだったんですよ。僕としては、もう少し明るいイメージを考えていたんですけど、クールで抑制された、それでいて熱い映像になった。これまでの自分のダンスの代表曲である「Light Up」とか「Tangerine」のフレッシュなサウンドとは違う、大人っぽいものになりました。

――「Superstar」というタイトルを曲に冠したのは、ある意味でそういう存在になりたいという宣言なのかなとも思ったのですが。

いや、「俺がスーパースターだ!」っていうセルフボースト的なものではなくて、この曲はどちらかというと思考しているんです。「スーパースターとは自分にとってどんなものなのか」ということを自分に問いかけている。ただセールスがあるとか、キラキラしているだけではスーパースターではないと僕は思っていて。「こういう人間になりたい」とみんなが憧れて目指す存在こそがスーパースターだと僕は思います。

――「Superstar」の〈I'm lost without your honesty(あなたの誠実さなしでは僕は迷子だ) / I'm stuck between yes and no(イエスとノーの間で身動きがとれない)〉のような歌詞は非常に詩的で、スーパースターという存在のアンビバレントな葛藤を描き出しているように思えるのですが、Ayumuさんにとって歌詞を書く上での最大のインスピレーション源はなんですか?

僕は自分が経験してきたことや人と話したことを複数混ぜ合わせて、時に想像や妄想も織り込んだりして、歌詞を書くことが多いんです。自分が考えていたことや思ったことを振り返りつつ、それを再解釈・再定義するみたいな手法もよく使います。心が動く瞬間はいつまでも記憶に残るので、それが歌詞になっていると思います。

――となると、Ayumuさんの心が最も大きく揺れ動く瞬間が知りたくなってしまうんですけど。

やっぱり、人とのコミュニケーションですかね。友達だちや知り合いと話したことが歌詞になるケースが多いです。あとは、カルチャーにインスパイアされることも多いかな。たとえばファッション。僕はブルックリンのブッシュウィックって地区に住んでいるんですけど、そこは若者がたくさん住んでいる街で最新のトレンドの服を着た人たちがたくさんいて、みんな着こなしがめちゃくちゃカッコいいんですよ。彼らに伝わるような曲ってどんなものだろうっていうことはよく考えます。

――ちなみに、最近お気に入りのファッションアイテムとかってあります?

そうですねえ。最近はダボダボのパンツに短めのTシャツを合わせるのにハマってます。腰履きして、見せパンするのもオールドスクールなヒップホップっぽくてカッコいいなと思って。おじいちゃんが履くようなパンツ……そうそう、トランクスを人生で初めて買いました(笑)

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流行はわかってるけど、信じるのは自分の感覚

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――表現活動を行っていく上で、譲れないものはありますか?

いや、むしろそういうのを持たないようにしてます。譲れないものがあるとリミットがかかってしまう気がするんですよね。一人で曲をつくるときも、複数人で制作する時も、オープンになんでもやってみようと思ってチャレンジしています。ベストな作品をつくるためには、他の人の意見も取り入れるし、限界を決めたくない。「あ、これはやりすぎだな」と思ったら、最初のヴィジョンに立ち戻ればいいので……。とにかく、オープンマインドでチャレンジすることが大事だと思っています。

――アーティストとして活動していると「君の売りはなに?」とか「やりたいことは?」って聞かれ続けるのが常だと思うんですよ。オープンでいることも時になかなか難しいと思うんですけど、そのあたりはいかがですか?

ああ、なので最初に思い描くヴィジョンは大切にしていますね。「俺はこの曲でこういうことがしたいんだ」っていうのが明確じゃないと、オープンにはなれない。軸がないとダメだと思います。例えば「Obsessed」は、デモの段階でレイドバックした雰囲気があったので、それは絶対に変えたくなかった。信頼しているプロデューサーのA.G.O.さんに「このイメージは活かしたままで洗練させたいんです」と伝えてブラッシュアップしてもらいました。結局、自分の中にすべての答えはあるんですよね。

――今年5月にKing & Princeに「mooooveǃǃ」という楽曲を提供しましたが、Ayumuさんにはプロデューサーとしての俯瞰的な目線が常にあるのかもしれないですね。

そうですね。それはめちゃくちゃあるかもしれないです。普段、音楽を聴いている時も「この曲好きだな」って思ったら、次の瞬間には「なんで俺はこの曲が好きなんだろう」と分析し始めちゃう癖があるし。King & Princeの曲をプロデュースするのもすごく楽しかったし、向いてるんでしょうね。

――いま流行している音楽のトレンドを、どの程度意識して制作していますか?

やっぱり分析癖があるんで、いまどういう音楽が流行っているのかは理解している気はします。だけど「これが流行ってるから、こういうサウンドをやろう」みたいなつくり方は一度もしたことないです。自分の感覚を信じることがいちばん大事なので。ただ、トレンドを無視するのも違うと思いますし、無意識に「いい」と思うものを選んでいったら、トレンドと共鳴するような表現が出てきてしまうというのが、流行との向き合い方かもしれないです。正直、バズることだけを狙って音楽をつくることはしたくない。「Obsessed」だって、別にバイラルヒットを狙ってつくった曲ではなくて、結果的にそうなったっていうだけなので。

――よく「日本の音楽チャートはガラパゴス化している」なんて言われるほど、世界のヒットチャートとは乖離がありますが、Ayumuさんはその違いをどのように意識していますか?

それぞれ全然別軸のものとして考えています。アメリカで流行っているものが日本ではウケるとは思わないし、逆も然り。両方の世界を幸運にも知っているので、そのフィールドの中で自分がどこにハマるのか、どうやって両方の国の人たちに喜んでもらえるのかってことは考えますね。いまは、どちらの国でも2000年代の音楽がリバイバルしている感覚があるので、『Justified』ぐらいのときのジャスティン・ティンバーレイクみたいなサウンドをやってみたら面白いのかも……なんて思ってます。

――「Ayumu Imazuの第2章」というお話がありましたが、今後どのように活動していきたいと思っていますか?

そろそろ、いけるところまでいきたいなって気分ですね。時間を無駄にしている暇はないと思ってます。やることはすごくシンプルだと思うんです。いい曲をつくって、もっと多くの人に知ってもらって、より大きな会場でライブができるようなアーティストになっていく。

いままでは、ある意味で慎重に活動してきていたなって思うんですよ。どうしたら最善のタイミングで打って出ることができるのかとか……。これからは、もっと全速力で100%、自信をもってリリースできる作品をどんどん発表していきたいなと意気込んでいます。真正面から勝負してくぞ、という気持ちです。

「Obsessed」

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ニュージャック・スウィングやファンクをモダンに解釈したサウンドにAyumuのスムースなボーカルが絡み合うダンスナンバー。MVの切れ味鋭いコレオグラフは必見。

「Superstar」

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エレキギターのリフとダンサブルなビートが心地よくグルーヴするチルなR&B。ダンスだけにとどまらないAyumu Imazuのソングライターとしての才能が発揮されたラブソング。