先月20日に、ベン・アフレックとの2年間の結婚生活に終止符を打ったことを公表したジェニファー・ロペスが、離婚発表後、トロント映画祭で初の公式イベントに登場。サイドに黒いリボンが付いたシルバーのドレスは、横からバストとヒップが露わになる大胆なデザインのもの。米ExtraTVはこのドレスを「リベンジドレス」と呼び、ベンに対する当て付けと捉えた。
一方、一部のファンたちはこのドレスが「必死すぎるし馬鹿げている」と批判。Xでは「やりすぎ。まるで私には注目が必要だと叫んでいるみたい」、「がんばりすぎ」などと辛辣な声が並ぶ。
当のジェニファーは、米People誌にこのドレスについて聞かれ、「このドレスを着ると気分がいいから。だけど私が何を着るべきかそうでないかという議論があるみたいね(笑)」とコメントしている。
このイベントはベンがプロデューサーを務め、J.Loが主演する映画『Unstoppable(原題)』のプレミアで、ベンは欠席。参加したベンの親友であるマット・デイモンとJ.Loが並んで座り語らう姿も目撃されている。ジェニファーはマットの手に自分の手を重ねて、ベンのことについて話していたのかと思いきや、その後の報道では「マットはベンについて語ることを拒否した」と書かれている。
自身は18年間結婚生活を続けることに成功しているマットは、ジェニファーのためにすべてを打ち込んで映画をプロデュースするベンに、「彼女は一体お前に何をしてくれた?」と警告しており、ふたりの復縁をよく思っていなかったという報道も。
J.Loは9月1日にはこの夏を振り返るプライベートの写真をまとめてインスタグラムに投稿。その中にはバストが大きく開いた白い水着を着て、鏡に彼女のチャームポイントであるヒップが写っているセルフィーも。
鍛え抜いたセクシーなボディを見せつけることで、こちらも「リベンジ水着」だと話題に。
気になるのが、恋多き女として知られるジェニファーが、ベンとの破局報道後は他の男性と噂になっていないこと。それだけ真剣な恋に傷ついたということだろうけれど、果たして55歳でバツ4になったJ.Loが、このあとにどんな相手を選ぶのか。それとももう結婚には懲りたのか。今後の動きに注目したい。
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