ティソの「PRX」は、1978 年に誕生した人気モデルに現代的な解釈を加えたコレクション。そのラインアップに、斬新なグラデーション文字盤が登場。鮮やかな色彩を放つ２モデルは、注目必至だ。

ブランドを代表するヒット作に加わった、鮮やかなグラデーションダイヤルの2モデル

ティソは1853年に創業したスイス時計の名門だ。機械式腕時計では1950年代のワールドタイマーウォッチはじめ、伝説的な名品を生み出してきた。現代では最長80時間ものロングパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメント「パワーマティック 80」を駆使する手腕が、機械式時計のファンに絶大な支持を得ている。

その一方で、1999年に世界初のタッチパネル式腕時計として誕生した「T-タッチ」に代表される、次世代の逸品も生み出してきた。2004年からはスマートフォンとの連携を可能にし、2014年からはソーラーエネルギーでの駆動機能を搭載するこのテクノロジーは、現代のティソのお家芸とも言えるものだ。腕時計の歴史に、伝統と革新の両面から強くコミットしてきたブランドなのである。

そんなティソの現代のヒット作が「ティソ PRX」コレクション。1978年に誕生して人気を博したブレスレット一体型のスポーティウォッチを、現代的に再解釈して2021年にリローンチした。いまやブランドを代表するコレクションへと成長したが、今回の新作はコレクションの中心でもある「パワーマティック 80」搭載モデルから登場だ。

「ティソ PRX」のコレクションには、内蔵するムーブメントの違いから、細かなデザインの仕様、サイズまでの幅広い選択肢がある。デジタル表示とアナログ表示があり、アナログモデルはクオーツと3針の機械式（35㎜と40㎜）、クロノグラフの機械式（42㎜）がラインアップされる。

その中でも今回の新作は、唯一無二のカラー展開であり、極めてアイコニックなモデルだ。両モデルともカラーが変化するグラデーション文字盤を装備しており、さらに立体的なワッフル柄＝エンボスド・チェッカード・パターンが施されていることだ。

ブラック、またはアイスブルーからメタリックブルーの反射へと変化する文字盤のカラーは、日常生活の単調さを打ち破る鮮やかな配色。夕暮れと夜明けを彷彿とさせるこの時計は、新たな世界を切り拓いていく挑戦者のためのモデルといえよう。そしてワッフルパターンの文字盤は、コレクション中でも「パワーマティック 80」搭載機にしか採用されないメカニカルモデルのアイコン。既存のコレクションにあるフラットなアイスブルー、ブルー、ブラックといったカラーに華麗なアップデートを与えた、魅惑的なモデルだ。

ブレスレットはインターチェンジャブル機構が採用されており、純正のレザーストラップ、ラバーストラップが別売りで用意され、簡単に交換可能。自分好みに自在にカスタマイズして楽しむこともできる、ユーティリティな一本なのである。

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河村勇輝選手とのキャンペーンに連動したプレゼント企画を実施中！

そんな「ティソ PRX」を着用する、プロバスケットボール選手の河村勇輝選手を起用したキャンペーンが現在実施中だ。河村選手は今年からティソのジャパンアンバサダーを務めている。

ティソの時計づくりの精神である「わが未知をゆけ。（FOCUS FORWARD）」を体現するこの新ブランドキャンペーンでは、「ティソ PRX」を着用した河村勇輝選手の登場するキャンペーンムービーとキャンペーンビジュアルを展開。デジタルデバイスや屋外広告などのほか、ティソ直営店舗をはじめとした全国の正規取扱店で見ることができる。

さらに、それに連動してオリジナルステッカーがもらえるLINEキャンペーンも実施中。ティソの公式LINEアカウントのともだちになると、オリジナルステッカーをゲットできるキャンペーンクーポンが配信される。期間中に対象店舗でクーポンを提示すると、完全オリジナルの「ティソ×河村勇輝選手オリジナルステッカー」がプレゼントされるのだ。キャンペーン期間は9月30日まで。河村選手とともに「ティソ PRX」への注目が、さらに高まりそうだ。