【パリ五輪】6日目のベストショットを公開! セーリング男子スキフ49er級で捉えた、シンメトリーな瞬間

  • 文:Pen編集部
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17日間にわたるスポーツの祭典、パリ2024オリンピックが開催中だ。大会期間中、Pen Onlineではその日の“ベストショット”を毎日配信。大会6日目となる8月1日は、セーリング男子スキフ49er級のレースで競い合う、スペインチームとアメリカチームのショット。

「ゲッティイメージズのスポーツフォトグラファー、クライヴ・メイソンは、2004年のアテネ大会から2024年のパリ大会まで、すべてのオリンピックでセーリングの取材を行ってきた。クライヴは、2艇の49erボートをほぼ左右対称のシルエットで完璧に捉え、モノクロームの外観によって誇張された、非常にグラフィックな画像をつくり出している」

そう語るのは、ゲッティイメージズのコンテンツ部門、シニア・バイス・プレジデントとして、エディトリアルおよびクリエイティブ分野のコンテンツすべてを統括するケン・マイナルディス氏。

国際オリンピック委員会の公式フォトエージェンシーであるゲッティイメージズは、今回の夏季競技大会における全競技の写真撮影、配信を担当。1968年よりオリンピックを取材してきた経験とクリエイティブな知識により、大会の最も象徴的な瞬間をアーカイブしている。数百万枚に及ぶ画像に加え、世界最大級のオリンピック映像も保有している。

本企画はクリエイティブな視点と写真表現を通して、オリンピックの中で生まれるさまざまなドラマに注目。スポーツ写真とは異なる、アーティスティックなビジュアルとともに、パリ五輪2024の新たな魅力を切り取る。

ゲッティイメージズ

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