マドンナの娘、 穴だらけの過激なボディコン姿でイベントに登場「目のやり場に困る…」とネット騒然

  • 文:千歳香奈子
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2009年のマドンナとその娘。Everett Collection-Shutterstock

マドンナの娘でローラホル名義で歌手デビューもしているモデルのローデス・レオンが、7月1日に米ニューヨークで行われた「マークジェイコブス」のショーに大胆なカットアウトが施されたボディコンシルエットのミニ丈ワンピースを纏って登場し、話題を呼んでいる。

母親譲りの大胆なファッションセンスで知られ、マドンナ顔負けの露出が話題になることも多いローデスは、ニューヨーク公共図書館で開催された2024年秋コレクションのショーに全身穴だらけのックで登場し、集まった人たちを騒然とさせた。

「マドンナにそっくり」「似たもの親子」との声もある一方、「65歳の母親は、もっと露出した服を着こなしている」とマドンナには敵わないとの声も寄せられている。

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目のやり場に困るファッションに批判が殺到

太腿や脇腹などを大胆に露出し、ふくよかな体のラインを強調するボディコンドレス姿で図書館前に姿を現したローデスは、大勢の人がカメラを向ける中、堂々と歩いて会場入り。「隠すという概念がない」「公の場で着るにはふさわしくない」「これは服なのか?」と批判が相次いでいる。また、ライオンや狼、はたまたニューヨークの下水道に住み着く巨大なドブネズミに襲われて服が破れたに違いないと皮肉るユーザーもおり、かろうじて大事な部分を隠しただけのドレスは酷評の嵐となっている。

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過去には遅刻でショーを締め出されたことも

ローデスといえば、昨年2月にニューヨークで行われたマークジェイコブスのショーでは、開始時間に間に合わず遅刻したことから入場を断られた過去がある。会場の外で警備員に止められ、交渉するも入場拒否となったローデスは、前回の失敗から学んだようで、今回は時間厳守で登場。無事に会場に入ることができ、デビュー曲を共同プロデュースしたニューヨーク在住のアーティスト、アレクサンドラ・ドリューチンことアースイーターとの記念撮影も楽しんでいた。

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穴だらけの大胆カットアウトドレス姿を披露したローデス。

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会場でアースイーターと記念撮影するローデス。

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