アウトドアパーク「ワイルドビーチ」などを手がけるRECREATIONS株式会社が、日本の渚・百選に選ばれた千葉県勝浦の鵜原海岸に、1日1組限定のプライベートホテル「ザ・バイブス・ヴィラ（THE VIBES VILLA）」をオープンした。"関東の沖縄"とも称される透明度の高い海と白砂のビーチに囲まれた、都心から車で90分の好アクセス。"Ocean Hideaway（海の隠れ家）"をコンセプトに、都会の喧騒を離れた先に広がるのは、心安らぐリゾート空間だ。

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海と一体化する開放的な眺望

早速ザ・バイブス・ヴィラを訪れてみると、目の前に広がるのは海と一体化したかのような開放的な眺望だ。550㎡の敷地に建つヴィラは、空間デザイナーの森井良幸氏が手がけたモダンでラグジュアリーな佇まい。大きな窓から差し込む光と海風、波の音に包み込まれる非日常感は格別だ。

白を基調とした室内には、キングサイズベッド1台、ダブルベッド2台、シングルベッド2台を備えた2つのベッドルームがあり、最大8名まで宿泊可能。「オートフォーカスモバイルプロジェクター」でシアタールームのような映画鑑賞も楽しめる。持ち込み自由なので、勝浦の新鮮な食材を使った手料理をリビングで囲むのもいいだろう。キッチンには最新の調理器具が揃っており、大勢で作る料理もストレスなく準備できる。大理石のカウンターに並べたグラスに注ぐスパークリングワインで乾杯すれば、ヴァカンスムードは最高潮だ。

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白砂のプライベートビーチを思わせるテラス

さらに魅力的なのが、白砂を敷き詰めたプライベートビーチのようなテラス空間だ。屋外ジェットバスに浸かりながらオーシャンビューを独り占めしたり、ビーチベッドでのんびり波の音を聴いたり。夜にはファイヤートーチを灯して満天の星空を眺めるのもお薦めだ。大型のインフィニティフレームが設置されているので、まるで海と一体化したかのような写真も撮れる。テラスのすぐ脇には、薪ストーブテントサウナも用意されており、追加有料オプションで使用可能。潮風に体を委ねながらデトックスするのは至福のひとときだ。

近隣には勝浦の朝市や八坂神社の一ノ鳥居など観光スポットも点在。サーフィンやサップ、釣りといったアクティビティも気軽に体験できる立地なので、充実した時間を過ごせそうだ。海水浴を楽しんだ後は、勝浦名物のあんこう鍋や地魚の舟盛りを堪能するのも一興。地元の味覚を肴に、仲間との語らいに花を咲かせるのもいいだろう。

ヴィラ全体を独占できる贅沢な一棟貸しスタイルは、コロナ禍以降ニーズが高まっている。広々としたリビングでは、大切な人たちとゆったりと寛ぎながら特別な時間を過ごせる。フロアごとに設けられた寝室は、プライバシーを確保しつつ、それぞれが快適な空間。バスルームやパウダールームも充実しているので、大人数で泊まってもストレスを感じることはないだろう。

さらに、女性のみのグループで利用可能な平日限定の女子旅プランなら、最大20%オフの宿泊料金でステイできる。

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極上のリゾートステイで贅沢な休日を

ザ・バイブス・ヴィラは1泊4名利用で8万4370円より。予約はオフィシャルサイトにて受付中だ。この夏は"関東の沖縄"で極上のリゾートステイを満喫してみてはいかがだろうか。日常を忘れて、身も心もリフレッシュできる贅沢な休日になること間違いなしだ。