エーグルのラバーシューズで梅雨の足元をアップデート! 雨の日が待ち遠しくなる3モデルをピックアップ

  • 文:倉持佑次
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梅雨のシーズン、雨に濡れて透けてしまうのは服の下の肌だけではない。いかにスマートに雨対策をしているか、そのスキルまでもが透けて見えるのだ。そんな中、機能性とデザイン性を兼ね備えた装いで、雨の日も思い通りのスタイルを楽しむのが粋な男の嗜みだろう。今回は、フランス発のアウトドアブランド「エーグル」の最新ラバーシューズ3モデルをご紹介。どれも最先端のテクノロジーと洗練されたデザインが融合した“使える”一足だ。




■レスフォー(LESSFOR) オールマイティに活躍するラバーシューズ

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上から時計回りに、「レスフォー」1万2100円、「レスフォー オープン」1万1000円、「レスフォー プラス」(写真のカラーはウィメンズ限定色)1万3200円(すべて税込)

エーグルのラバーシューズ「レスフォー」は、オールシーズン、オールフィールドで大活躍間違いなし。アウトドアでの作業からタウンユースまで、あらゆるシーンに対応可能な万能シューズだ。ポイントは、プレーンな「レスフォー」、サンダルタイプの「レスフォー オープン」、アンクル丈の「レスフォー プラス」の3つのバリエーション。アウトドアシーンをサポートする機能的なソールはもちろん、速乾性に優れ取り外しも可能なインソール、天然ゴムとネオプレンを使用した耐久性に優れたアッパーなど、細部まで使い勝手にこだわっている。カラーは定番のダークトーンを中心に展開。雨の日のアウトドアはもちろん、フェスやキャンプ、ガーデニングなど、あらゆるシーンで頼れる一足になりそうだ。

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「レスフォー」を着用。履く人のスタイルを邪魔しないオーソドックスなフォルムも魅力。




■ソフトレイン(SOFT RAIN)・ミッドレイン(MID RAIN) レイン用とは思えない履き心地を実現

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ミッドカットの「ソフトレイン」2万900円、ハイカットの「ミッドレイン」2万3100円(ともに税込)

「ソフトレイン」と「ミッドレイン」は、ラバーブーツの概念を覆す、未体験の履き心地を実現したハイブリッドモデルだ。特徴は、高いグリップ力とクッション性を兼ね備えた独自のソールと、歩きやすさを追求した厚底設計。ミッドカットの「ソフトレイン」は、すっきりとしたシルエットで都会的かつモダンな印象に。一方、ハイカットの「ミッドレイン」は、マットなカラーリングをたっぷりと目で楽しめるスタイリッシュな一足だ。どちらもスマートなルックスなので、タウンユースにぴったり。さらに、ソフトな履き心地と優れた防水性を両立しているため、雨の日の外出も快適そのもの。ファッション性と機能性を高次元で融合した、新時代のラバーブーツを体感したい人は、ぜひチェックしてみてほしい。

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従来よりも厚底設計にしたことで歩きやすさを向上。存在感のあるソールがモダンな雰囲気。




■カーヴィル(CARVILLE) 晴れの日にも履きたいチェルシーブーツ

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「カーヴィル」(手前から1、2、3番目はウィメンズ限定)各1万6500円(すべて税込)

定番デザインをモダンに昇華させた「カーヴィル」は、雨の日だけでなく晴れの日にも活躍する、チェルシーブーツタイプのラバーブーツ。洗練された佇まいが魅力の一足だ。アッパーにはマットな質感の天然ゴムを使用し、サイドゴアをあしらって抜け感をプラス。すっきりとしたシルエットに加え、上品な印象を与えるデザインで、大人のスタイルにふさわしい一足に仕上げている。カラーは、どんなコーディネートにも合わせやすいブラックにくわえ、シックなオリーブもラインアップ。ガーデニングなどのアウトドアシーンにはもちろん、デイリーコーデのアクセントとしても重宝するはずだ。オールシーズン使える汎用性に加え、長く付き合える品質の高さも魅力。ワードローブに加えておくと、きっと頼れる存在になってくれるだろう。

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ベーシックなチェルシーブーツタイプゆえ、流行に左右されず長く愛用できる。

本当の洒落者は、ファッションを通して季節の楽しみを見つけるという。自分に合ったエーグルのラバーシューズを選べば、梅雨の時期を快適に過ごせるうえ、日々のコーディネートもさらに楽しくなるはずだ。ぜひ、この機会に自分だけの相棒を見つけて、充実したレイニーライフを送ってほしい。

エーグル カスタマーサービス

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