ベラ・ハディッド、大胆なシースルードレスでカンヌに君臨!”なにも身につけない”驚きのスタイルでレッドカーペットに復帰

  • 文:千歳香奈子
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Ovidiu Hrubaru

モデルのベラ・ハディッドが5月20日、南フランスで開催中のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットにヌーディーなベージュのシースルードレスで登場し、大きな話題となっている。

ライム病の治療に専念するためモデル活動を長期休止していたベラが、レッドカーペットに登場するのは2023年3月以来1年2か月ぶり。復帰の場にふさわしい大舞台で、大胆なネイキッドドレスをノーブラで着こなし、視線を釘付けにした。

若かりし日のドナルド・トランプ前米大統領を描いた映画『アプレンティス』のワールドプレミアに登場したベラが身に纏っていたのは、サンローランの2024年秋コレクション。身体にぴったりとフィットするホルターネックのドレスは、バストと脚の部分がシースルーのデザインになっている。美しいボディを惜しみなく披露したベラに、ネットでは「もっとも美しく、エキゾチックで、最高のモデル」と称賛の声が寄せられている。

ゴールドのステートメントイヤリングと足元には栗色のピープトゥーサンダルを合わせ、ゴージャスな雰囲気を演出したベラを、「プリンセス」と評するファンも多かった。

モデル引退を示唆

「再びレッドカーペットで姿を見られて嬉しい」とファンを歓喜させたベラだが、最近のインタビューで「メンタルヘルスのケア」のためモデル業の引退をほのめかす発言をして話題になったばかり。

ベラは昨年から交際するプロのロデオ選手アダン・バヌエロスとの新しい生活のため、テキサスに移住。自身もアマチュアのロデオの大会に出場するなど、新たな世界に足を踏み入れている。

「モデルを10年続け、自分になにももたらさない情熱と愛、努力を注ぎ続けてきたことに気がついた」と話すベラは、テキサスでの新しい生活は「最高」だと語っており、今後のキャリアに関心が寄せられている。

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大胆シースルードレスでカンヌに登場したベラ・ハディッド。

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ロデオの大会に出場するベラ。