空間に馴染む高いデザイン性、シャークのハンディクリーナー最新モデルがアツい!

  • 文:Pen編集部
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シャークニンジャのコードレスハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」シリーズより、最新モデル「EVOPOWER DX(エヴォパワー デラックス)」が誕生。

シャークニンジャは、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」シリーズの新モデル、「EVOPOWER DX(エヴォパワー デラックス)」を6月3日から発売中だ。手軽で簡単に掃除ができることを目指してきた同シリーズ。今回のフルモデルチェンジによって、さらに使い勝手が向上。床掃除にも対応するシリーズ最高の吸引力を誇る、ハイブリッド型のハンディクリーナーが誕生した。

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ハンディクリーナー市場の牽引役がフルモデルチェンジ

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全モデルに引き続き採用しているLEDヘッドライトは、照射幅が拡大。暗い場所での掃除がもっとラクに。

「EVOPOWER」の歴史は2018年9月まで遡る。日本のハンディクリーナー市場を活性化させるための新機軸としてスタートし、翌年にはハンディクリーナー市場の台数シェア1位(※同社調べ)に。21年6月には吸引力を強化させ、新機能も搭載したプレミアムモデル「EVOPOWER EX」を発売。23年4月には「EVOPOWER EX」に改良を加え、LEDヘッドライトを搭載した。高い顧客満足度を獲得し、シェアNo.1を維持している。

今回、そんな「EVOPOWER」シリーズがフルモデルチェンジ。初期モデルと比較して吸引力が2.5倍になり、同シリーズ史上最高の吸引力を実現。駆動時間は最大40分で、充電切れを心配することなく部屋の隅々まで掃除が可能だ。 

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上:より手にフィットするようになったハンドル。曲線の美しさにも注目だ。 下:「フロア用電動ノズル」でちょっとした床掃除も簡単。

またハンドルの角度を変え、より手にフィットする形状を採用。フィンガーグリップ部分はゴム素材のため、指をひっかけやすく、滑りづらくなった。ゴミ捨てボタンはグリップ方向に移動したことで、持ち手を変えることなくゴミ捨てができる。細かいところまで妥協を許さない、シャークニンジャならではのこだわりだ。

「EVOPOWER DX」よりフロア用電動ノズルを付属(※WV517JST ライトモカのみ)。コンパクトで小回りが利くため、カーペットやラグの掃除でも活躍するはずだ。

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(左から)ライトモカ ¥39,600、マリーンブラック ¥33,550、ライトテラコッタ ¥29,700、ストーングレー ¥29,700(いずれも市場想定価格、税込)

特筆したいのが、シャークが独自に開発した上品なカラーリング。ライトモカ、マリーンブラック、ライトテラコッタ、ストーングレーの4色で、見る角度でその表情を変える、深みやニュアンスのある新色だ。空間に馴染む高いデザイン性で、押し入れなどに収納する必要がなく、気軽に手に取って掃除をすることができる。

このほか、ワンタッチのゴミ捨て機能や、充電ドックに収納できるアクセサリー、フィルターの水洗いなど、これまで通り便利な機能が充実。「EVOPOWER DX」で快適な掃除体験をしてみよう。

シャークニンジャ

www.sharkninja.jp