Sponsored by MINI

カリスマ的でシンプル! 伝統のブランドが創った、新時代のちょうどいいSUVが登場

  • 写真:谷井 功、藤井由依
  • 文:青山 鼓
Share:
筋肉質なフォルムが際立つリアビュー。縦型テールライトはワイドなスタンスを強調、ライトのデザインは自分好みでカスタマイズできる。新ホイールはリサイクル・アルミを使用。Cピラーにデザインを施したことにより、居住性が高く広いキャビンながらMINIらしいコンパクトなフォルムに見える。

「カリスマ的なシンプルさ」というテーマのもと、新しいデザインとなったプレミアム・コンパクトSUV「MINI カントリーマン」がデビューした。デザイン部門責任者のオリバー・ハイルマーに、その背景を訊く。

0B4A9647_REのコピー.jpg
オリバー・ハイルマー/1977年ドイツ生まれ、ミュンヘン出身。大学ではデザイン学部で輸送機器デザインを専攻。2000年にBMW AGに入社し、BMWのインテリアデザインを担当。2017年からMINIのデザイン部門責任者を務めている。

MINIの次世代モデル第一弾として発表された「カントリーマン」。これまでクロスオーバーというモデル名で呼ばれていたプレミアム・コンパクトSUVが、MINIの新しいデザインコンセプトのもと生まれ変わったのだ。5年以上の歳月をかけて長いヘリテイジと幾多のストーリーからつくり上げたコンセプト「カリスマティック シンプリシティ(カリスマ的なシンプルさ)」に関してデザイン部門の責任者、オリバー・ハイルマーはこう語る。

「次世代に向けたこの新しいMINIのデザインの構築は、ブランドのアイデンティティを理解するところから始めました。これまでのMINIがそうであったように、人々にとってフレンドリーで、慎ましくもありながら、効率のいい空間をどのように確保するのか。さまざまな角度からブランドを見つめ直して導き出したのが “カリスマ的なシンプルさ”という概念なのです」 

The New MINI Countryman について詳しくはこちら

1/3