ベイクルーズが提案する新店「 RITUEL 虎ノ門 」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにグランドオープン!

  • 文:Pen編集部
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ブラッスリーとブーランジェリーカフェそれぞれの空間で、パンとの相性が良いフランス家庭料理やスイーツ、ワインなどを味わえる。

株式会社ベイクルーズが展開し、これまで等々力や新宿に構えてきた飲食店「RITUEL(リチュエル)」。その最大規模の規範店となる「RITUEL虎ノ門」が、2月29日(木)に虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにグランドオープンする。

シェルシュ代表・丸山智博氏がブラッスリーの料理を監修

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丸山智博(まるやま ちひろ)。代々木上原を中心にMAISON CIQUANTECINQ 、 AELU 、LANTERNE、ごらくを運営する株式会社シェルシュの代表。フードディレクター兼エグゼクティブシェフとして、フランス料理を軸にレストラン、カフェ、居酒屋等、幅広いジャンルの飲食店のプロデュース、コンサルティングに携わる。

 「RITUEL虎ノ門」では、ブラッスリーとブーランジェリーカフェそれぞれの空間で、朝・昼・晩とパンを囲む時間を彩るフランス家庭料理やスイーツ、ワインなどが味わえる。

特にブラッスリーの料理は、レストランやギャラリーショップを計6店経営し、さまざまな飲食店やメニューのプロデュースを手がける丸山智博氏が監修。「パンをスープに浸して食べるヨーロッパの習慣を新提案」するRITUELのコンセプトに沿って、オニオングラタンスープや鴨のコンフィといった、クラシックフレンチのエッセンスを加えた新メニューも考案した。

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左:モーニングメニューでは、ベーカリーを主役に楽しめるセットを、スープとドリンクと一緒に提供。ランチメニューでは、食べるスープが主役のセットを、選べるベーカリーとデザート、ドリンクとともに提供する。右:ディナータイムもベーカリーとともに食事が進むメニューを用意。伝統的なフランス料理をワインと合わせてカジュアルに味わえるよう、鴨のコンフィ、マカロニスープなど大皿料理を提供。

約40種類のベーカリーを展開するブーランジェリーカフェ

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自慢の製法で作り上げる、さまざまなベーカリー商品。

フランスの古き良き製パン技術に、20種類以上の小麦粉を使用した自家製酵母、低温長時間発酵を取り入れた製法などにこだわる、RITUELのパン。虎ノ門店では、さらにタルトや焼き菓子まで、さまざまなベーカリー商品を揃える予定だ。 

2月29日(木)のオープン日からは記念キャンペーンの実施や、虎ノ門限定スイーツの提供も。この機会にぜひ訪れてみては。 

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左:虎ノ門限定スイーツとして、ペイストリーズや目の前で仕上げるクレープなどを提供。右:①2月29日(木)〜3月29日(木)までの 7日間、カフェで買い物をした各日先着20 名にRITUELオリジナルトートバッグをプレゼント。※商品を税込¥2,200以上購入した方を対象に1会計のみ有効。②ブラッスリーにてアフタヌーンティー予約客限定で、ドリンクやお土産焼き菓子のプレゼント付き特別プランを用意。※期間、数量共に限定の予約プラン。

RITUEL 虎ノ門

東京都港区虎ノ門 二丁目6番3号虎ノ門ヒルズ ステーションタワー2F
営業時間:
ベーカリーカフェ 月〜土 8時〜21時(L.O.20時30分)、日祝 8時〜20時(L.O.19時30分)
ブラッスリー 月〜土 8時〜23時(L.O.22時)、日祝 8時〜22時(L.O.21時)
https://www.rituel-flavorworks.com/toranomon